My favorite Nagisa Kuroki's Song Part2
さて、今日も黒木渚さんの10周年にちなんで自分の黒木渚さんの特に好きな曲紹介をしていきたいと思います。
テレン
「大本命」
何かしらの成功を収めてる人って、常識から逸脱することをやっているっていう共通点はあるなって思います。
渚さんもそのひとりだと思うんです。
本当の名前で戦っていく、ソロになった渚さんの決意表明なんだなぁと感じました。
ライブでもライブ中だけでいいから私を本命にしてくださいと言っています。
CDはとてもシンプルな楽器構成になっていて、詩とはまた違う優しい雰囲気を醸し出しています。
テレン
「アーモンド」
アルバム自由律に入ってます。このくらいから、黒木渚さんの癖の強さがますます増してるような気がしています。
アーモンドは孤独の歌、渚さんもライブでは歌う前か歌ったアウトロあたりで口上をのべますがこれが毎回泣ける。それもこみですね。
私は弱音は飲み込む派ではなく吐き出す派なんですごいなぁと思うんです。
あとこの曲はピアノにかかってる!ピアノがすごく良い。
テレン
「テンプレート」
キター!
テンプレート!
なんて言ってますが、町やテレビで見かける何気ないおなじみの言葉が沢山詰まっていて楽しい曲です。
ライブで聞いてみたいなと思う曲のひとつです。でも、最近の渚さんの舞台には合わないかなぁなんて思います。これのアコースティックバージョンとかあったら面白いのかもしれません。
あと、曲調でフラメンコも合うような気がします。誰か歌って踊ってくれないかなぁ?と思います_/\○ノ″ギャハハハハ
ギター弾けたらやるのになぁなんて思います(*^^*)
テレン
「解放区への旅」
バンジョーの出だしがとても爽快な1曲。
2番のサビに行かない感じも大好きです。
バカになる覚悟を決めて走れというフレーズも大好きです。
今を生きるはまさに今の積み重ねですからね。今を意識して生きると過去も未来も忘れます。
なんだかふっきれた感じの渚さんかと思いきや。
テレン
「ブルー」
明るいのかな、暗いのかな?
そう思いました。
「カラリと晴れた青空は
こんなに綺麗な青なのに
悲しく積もる憂鬱を
どうしてブルーと呼ぶのかな」
確かに‼️そう思いました。人のその時の感情次第なんでしょうね。私は大きな災害があった時、空がカラリと晴れていたらかなりの確率で泣きます。苦しんでる人がいるのにどうして青空は無責任にカラッとしてるんだろうかと。
「重く残った無気力」
これはファンのことをさしているのかなぁなんて想像します。でも、数年後彼女はアルバム3枚目出すんですよ。
ブルーを作っていた時の黒木渚さん、10周年を迎えてあれから3枚目のアルバムが出ますよ(*^^*)
さて皆さんまだまだ好きな曲があるので、ひとまずここでPart2は終わりにしたいと思います。
2022.3.8
すぺさるサンクス
イラストbymyotaro