本連載は、映像業界の最先端で活躍するクリエイターの歩んできたストーリーや思考にフォーカスしインタビューする企画です。
今回は特別編として、5月下旬に2日間開催された『Blackmagic Night』にてグラミー賞受賞アーティストKnxwledge(ナレッジ)さんと初共演をされた真鍋大度さんに、当日の様子や制作に関すること、学生時代について伺いました。
プロフィール
父親がベーシスト、母親がキーボディストという音楽一家で育ち、90年代後半に大学時代を過ごした真鍋さんに、ライゾマティクス設立に至るまでのお話を伺いました。
自由に魅せられた音楽
サラリーマン時代からライゾマティクス設立、現在へ
大学在学中はターンテーブリストとしてジャズバンドでも活動。その後は大手電気メーカーへ就職し、IAMAS(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー)へ進学しました。
最近の活動について
アーティストとして感じるテクノロジーの進化
次の記事では、さまざまな分野で活躍をされている真鍋さんの制作活動について詳しくお話を伺いました。