紙アッパー
こんにちは、吉靴房新人の永澤です。
靴を設計する際に
紙アッパーという手法があります。
木型をもとに作った型を
革で作る前に紙でアッパーをかける事で、
修正点が分かるというものです。
全体的に木型(足)に沿っていないので
修正していきます。
下写真の大きく線が入っているところは特に
余りが多く修正が必要だということが分かります。
釣りしろも足りないところと、多すぎる所があるのが分かります。
数ヶ月後か数年後、
今よりも分かることや視点がが増えて
見え方が変わっているだろうと思い現状記録として
写真を撮りました。
沢山作って美しい靴、型紙を作れるようになりたい。
24時間フル活用して一歩一歩成長できるよう頑張ります!
ではまた!
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