ドライブレコーダーと熱対策
真夏の車内温度って、80度くらいまで上がるらしいんですよ。
サンシェードをしても、50度くらい。https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/temperature/summer
条件によっては、もっと上がるかもしれん。
で、ドライブレコーダー。
ドライブレコーダーの動作温度範囲。つまり、耐熱能力って、ほとんどが60度までしかない。
上記の表で50度前後なら、60度は許容範囲内だと思うかもしれんが、誤差や条件の変化を視野に入れたら、プラス10度は安心出来る条件ではない。
中には、80度まで耐熱あるやつもあるけど、80度近くまで上がる事を考えると、アウトと言わざるを得ない。
サンシェードを使うという手も有るが、これも悪手じゃないかなと思う。
↑この方法なら、ドライブレコーダーの耐熱対策にはなるだろう。
が、今のドライブレコーダーには、駐車管理システムが搭載されている物がほとんど。
これでは、その機能が生かされない。
↑サンシェードには、ドライブレコーダー対応型というのもあるらしい。
ドライブレコーダーの部分だけ切り欠いて有り、サンシェードが干渉しない様になっている。
確かにこれなら、駐車管理システムは使える。
が、ここで一番の問題に上げている【車内温度上昇による、ドライブレコーダーの故障対策】は、全く解決されないまま。
↑使わない時は、ドライブレコーダーを外すってあるケド、それは乱暴すぎないか?
そしたら、もう、ドライブレコーダー本体にユーザー自身が対策するしかないやん。
ナビやカーTV用の耐熱カバーがあります。
こういうやつですよね。
後考えたのが、耐熱のマフラーテープ
これが使えるんじゃないかなと。
耐熱150度だし。
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