ドラムマニア
ゲームセンターにドラムマニアというゲームがあるのはご存知な人もいると思います。僕はこの手のゲームはやったことありませんが、たまのたまに「ドラムやってるから出来るでしょ?」って思われる人がいますが、多分下手ですw
電子ドラムで演奏することはありますが、そもそも勝手が違います。
太鼓の達人もそうですが、これはレールの動き対してタイミング合わせて叩く行為であり、意図的に手足を別々で動作をさせる感覚と、リズムに合わせる、作る行為でないのです。このようにレール画面をみながらやるのが自分は苦手です。
また、譜面を読みながら演奏することとも違います。
そもそも、バンド譜にはメロディとコードが書かれてるのみで、ドラムの譜面が書かれてるのは、市販のバンドスコアやオケや吹奏楽の編曲されたものに参考程度に書かれてることがあるくらいで、ポピュラーミュージックの場合、必ずしもドラム譜どおりにやらなかればいけないということではないのです。かつて吹奏楽からのクラシック経験があった僕は音源より譜面に書かれてることが優先だった為、そこから打破するのに苦労しましたw
そのため、ゲームでやるドラムと楽器で演奏するドラムは全く別ものであります。実際カラオケで歌う際にも、画面を歌詞を追いながら歌うのも、実はちょっと違和感を感じるくらいです。
興味あるひとはどちらもやってみるといいと思います。明らかに違う感覚だというのがわかるかと思いますw
それでは今日も良き楽しい一日を✨
黒帽子の達郎