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音楽の価値
音楽の価値ってなんだろう?
演劇の価値ってなんだろう?
絵画の価値ってなんだろう?
ダンスの価値ってなんだろう?
芸術に対する価値ってなんだろう?
僕は以前恩師に「1円でもいただければプロである」と教えられましたが、これはその人の音楽の技術を見込んだ話である。
ではそんな音楽の技術持ってる人が仕事ができるようにするには?
かつては演奏技術の評価や先輩ミュージシャンに気に入られたら仕事に呼ばれるという流れがあったが、今やそれは期待は出来ない状況でしょう。
デジタルが発展してしまった今、業界そのものが生演奏の価値に身を置かなくなってしまっているからです。
勿論音楽技術を上げ続けて、懸命に努力して少しばかりの音楽の仕事を探し続けるのは大事ですが、風の時代に入った今、世の中の変化にどう柔軟に対応するかがこれから”イキテク”為の時代とも言われています。
肩書きや地位、名誉、学歴、職業、所属している会社事務所や団体などの外側のフレームやラベルなどで人を判断して、固執で排他的にやっていこうとする姿勢は、時代遅れそのものとなります。
人付き合いも、パートナーシップも、ビジネスも、お互いがお互いの個性を認め合いながら、対等の立場で付き合っていくような関係性がデフォルトのようになっていくので、相手に依存したり、依存させたり、上下関係で支配するやり方というのは、どうしたって発展しづらくなります。
僕は昨年「風の時代」と言われる前から、人の個性や特技、人が好んで行いをすることがこれから重要視されるのではないかと感づいてました。
しかし、それを受け入れる人がその当時はあまりいなかったのです。
今となってはそんな人々に少しずづですが恵まれており、僕自身も執着してたものが、良い解釈になり変化しております。
ただ、そこに準じて甘えるつもりはないですし、これから先ももっと大きくなっていくつもりです!
いずれは音楽、芸術にもっと付加価値を着くくらいの出来事を起こしたいものです!さぁ皆さんもここで立ち上がり、あなたが本当にやりたいことを見つけ、このご時世を受け入れ、我武者羅に生きていきましょう!
今日も良き楽しい一日を✨
黒帽子の達郎