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志は高く、されど頭は低く
私のライフワークとして、鉄道歴史を研究しています。
そのジャンルは幅広くて、車両に関することだけではなくて、当時の出来事などを出来るだけ細かく調査して記録を残すことをメインにしていますが、それ以外にも福祉コーディネータという立ち位置から、福祉用具などについても大変興味があり、展示会などには毎年見学しています。
元々、昔一緒に住んでいた彼女が介護ヘルパーをしていた際に、環境福祉コーディネータの資格は実技が要らないと言うことで勧められて試験を受けて、2級を取得したのが始まりでした。
今まで気づかなかったけれど、改めて資格を取って見てみると、福祉の世界も奥が深い訳です。
どんどんこれまたいつもの私の悪い癖で深みにはまって・・・。
ただ、それからは惰性に流されて未だに1級を取得できていないので今年はコーディネータの1級取得を目標にしようかなと思ったりしています。
そして、福祉用具と言うと車いすとか車いす対応自動車を連想される方も多いと思われますが、実はIT関係も実は福祉と密接に関係していたりします。
福祉の現場ってIoTがこれからどんどん入ってくるのではないかな、なんて思っているんですね。
だから、どんなことでも高くアンテナを上げておくことが大事なんです。
この話題は自分たちとは直接関係ない・・・という考えでいると気が付くと周回遅れになってしまうなんてことは十分考えられます。
だから、「常に情報のアンテナは高く、志は高く、されど頭は低く」
と常に思っております。
自分自身の戒めのために。
なかなか良い言葉が浮かんできませんので、このようなお話でお茶濁しでございます。m(__)m