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写真のお話などしてみましょうか。(テクニカル編)
毎度のことながら、文章書くのに詰まっています。苦笑
本当に書けるときは、10分ほどでさらっと書けるのですが、書けない時は何度も途中まで入力しては書き直し。これの繰り返し。
今日は、特に良い話が見つからないので、趣味の写真のお話などしてみようと思います。
あくまでも、私の主観的な感覚なのでそれは違うだろうという場合は、こっそりと言って下さいね。
私は実は広角レンズすごく苦手です。苦笑
実は広角レンズほど難しいレンズは無いんですよね。
初心者の人ほど、広角レンズが良いといって広角レンズを求める傾向にあるようですが、私はむしろ40mmとか50mmの標準レンズ、広角では28mmまでが限界かな、それ以上の広角になると逆にフレーミング出来なくてパニックになっています。
だから写真が下手なんです・・・・。
逆に、望遠の場合空間を切り取りやすいので表現しやすいんですよね。
だから、ついつい望遠系にしてお茶を濁した写真をと思ってしまいます。
望遠、特に一眼レフなどで撮影すると望遠レンズの場合被写界深度(ピントの合う範囲)が浅いうえ、絞りを開放すると更にピントの合う範囲が狭くなるので、主とする被写体を浮き上がらせる効果があるんですよね。
ボケの効果を最大限生かせるわけですね。
逆に、広角だと写る範囲は広くなるし、被写界深度が深く、少し絞り込むとほぼ全体にピントが合ってしまうので主体がどこかはっきりさせにくくなるんですよね。
いわゆる主人公が誰かわからない文章みたいになってしまうんですね。
だから、私は苦手なんです。
広角写真が、でもきっとこんな駄文を書かせるのは、私が天然ボケだからでしょうね。