仕事の早い人、遅い人
今日も少しだけ皆様に役に立つお話をさせていただこうと思います。
仕事が早い人というのは、いつも思うのですが、取捨選択の見極めが上手だなぁと思います。
作業前に十分流れを確認して作業をする、それによりどれほど有効に時間を使って作業を行うかを検討する。
でも、時々それができない人がいて、何も考えずにいきなり作業に入ってロスタイムが多数発生しているなんてことはチームで作業しているとよくあったりします。
最近は殆ど行っていませんが、昔はPCのキッティングなどの作業を中心に請け負いで仕事をしていたのですが、グループで段取りのいい人が複数いると仕事がはかどるんですね、逆にそうした段取りが良くない人が多くいると想定以上に時間がかかる。
例えばアップデートを行う作業の場合、そうした作業になれている人は複数のPCを時間差で終われるように最初から段取りして行動に移すのですが、段取りが悪い人は1台ずつ丁寧に行っていくのですごく時間がかかるというかロスタイムが多数発生したりします。
だから、あるグループは予定よりの2時間以上早く終わり、別のグループは超勤まで発生・・・。
超勤発生は、発注者にしてみれば無駄な出費ですからできるだけしたくないでしょうしね。
正直、どのようなグループと組むかというのと、どれだけ段取り良く仕事をするかというのが大事だなぁと思い知らされましたね。(^-^;
まぁ、段取りが悪くて一番時間がかかった作業は 朝10:00~翌朝5:00というのが最高でしたね。
さすがにあの日はフラフラでした。(^-^;
だから、今でもそうですが
どんな作業を行う場合でも「どうすれば早く終われるか」。まぁ、私は自虐的に、「いかに手抜きできるか」なんて言う言い方していますけどね。笑
これは最大限に考えることです。
皆さんも、作業する場合に十分検討して時間の無駄が発生しないロジックを考えてから行動に移されることをお勧めします。m(__)m