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イノベーションへの道のり
おはようございます、今日も思うことを思うままに書いてみようと思います。
毎日書こうと努力はするのですが、中々書けません。
むしろ書こうと思えば、書こうとするほど、書けなくなってしまう悪循環に陥っています。
これも一種の産みの苦しみなのでしょうか?
考えれば考えるほど難しく感じてしまうのです。
まぁ、これを産みの苦しみと考えるか、単なる老化と考えるかで変わってくるかと思いますが、
私は、産みの苦しみであろうと思っています。
何でもそうですが、継続は力と言います。
継続することで見えてくるものもある、逆に継続しないとそこで止まってしまう。
趣味でも、何でもそうです。
継続することにこそ意味があると思うんですね。
下手でも、何度も挑戦する。
そのうち、上手く出来るようになる。
そして、ある程度上達すると、壁にぶつかるんです。
その壁を乗り越える、もしくは、壁を突き破って飛び出せるかなんですね。
人はそうした壁に突き当たったときのことを、スランプと言います。
スランプを越えられるのは自分しかいない訳ですが。
その壁を乗り越えずに横滑りする人が多いように思うのです。
スランプを乗り越えた人だけが、新たなステージに立てる訳ですし、新しい世界を見ることが出来ると思うのです。
すなわち、イノベーションを獲得できると思うんですね。
一時期、イノベーションなる言葉が流行りました。
情報に関するイノベーションを起こすんだとか。
教育に関するイノベーションを起こすんだとか・・・
イノベーションとは、「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」
と言うことらしいです。
もっともらしく、イノベーション等と言わず、新しい切り口と言えば良いと思うのですが、、「イノベーション」と言えばなんか格好良く見えるからそんな風に書くんでしょうね。
でもね、敢えて言いますよ、イノベーションを起こせるのはスランプを乗り越えた人だけです。
だって、イノベーションを超えた人は、今までになかった手法を提案している訳ですから。
目からうろこのような場合もあれば、次の瞬間には陳腐化してしまうものもあるかもしれませんけどね。
今一度、自分自身で新たなイノベーションを検討されてはどうでしょうか。
きっと違う世界が見えるそんな気がします。