実るほど頭を垂れる稲穂かな。

実は、若い頃に、メガネをかけていたことも有り。未だに、実は老眼鏡なるものをかけたことがありません。(^_^;)

ただ、小さな文字はやはり見えにくいことがあってあれば便利かなと思う反面、気持ち的に自分で、「老い」を受け入れてしまいまそうで、ついついなしで頑張っています。苦笑

ただ単に自分でそうしたことを受け入れるのが怖いのかもしれません。

でも、若い時のように行きませんので小さな文字で書かれていると、正直つらいものがあります。

それと、昔の人なのでどうしても今流行の電子出版に馴染めなくて、紙に出力するまではいいのですが、用紙を節約しようとA4両面二つ折り（いわばA５版に印刷するときに縮小をかけて印刷するのですが、そうなるとフォントを選ばないとみえにくくて・・・。(^_^;)

さすがに最近は、かなりやばいかななんて思っています。

他にも、目がしょぼくなっているんでしょうね。疲れてくると目が霞んだり、数字が並んでいると欄違いでみたりして大変だったりします。

でも、そうしたことも含めて、人生は受け入れていくしかないんですよね。

失うものもありますが、得るものもこれまた多いです。

自分自身一番意識している言葉に、「実るほど頭を垂れる稲穂かな。」という言葉があります。

より豊かな人生のためにも、この言葉を常に意識していこうと常々考えています。