仕事は真剣にすると面白い
おはようございます、今日も少しだけ思うところを書かせていただこうと思います。
最近常に考えていることですが、「石の上にも三年」と言う言葉があります。
どんな仕事でも一人前となるにはそれくらいの年月がいるということです。
私は、思うところがありますから現在は主として派遣の仕事で糊口を凌いでいますが、やはり真剣にすると面白いというか、どんどんと色々なものが見えてくる。
もちろん、何も考えずの怠惰に過ごしていたら、何も生み出さないでしょうけどね。
真剣にしていると、何だかんだ言って今まで見えなかったものが見えてきたりします。
私は現在、某通信系の会社で仕事しているのですが、最初の頃は正直仕事が全く分からずチンプンカンプン、全体像が見えないんですから当然と言えば当然ですよね。
でも、50の手習いとはよく言ったもので、まさか50を回ってから、IT関係で仕事をするとは思っていませんでしたからね。笑
最初は、某製油工場の現地サポート、触れ込みではPCの交換とか程度で難しい仕事ではありません・・・・と言いながら、実際にはかなり複雑などちらかと言うと社内SE的な仕事までしていましたが、派遣会社(当時は請負)なので派遣元はそこまで知らない。
結局今から考えたら、むちゃくちゃ安い金額で請け負っていたなぁと・・・すごくムカついてる。苦笑
でもね、そうした経験が今に生きているんです。
製油会社のときも誰も教えてくれる人がいませんしね、マニュアルというか簡単な手順書だけ。
それを見ながら、あと不明なところは自分でネットで調べたりして答えを出していく、そうして自力で解決した事例は多かったですね。
そうなってくると面白いからまた、調べるんですね。
そうして、うまくいかないときもあれば、面白いほど上手く行くときもあるわけで、そんな時はガッツポーズしていましたね。
でも失敗したときは、(´・ω・`)
実際に広範囲に直しに行きましたよ、プリンターはキットの交換と、NICの交換、一部はマザーボードなぶったり、PCは私は、ノートは分解しませんでしたけど、デスクトップは自分で部品交換していましたね。
だから振り返ってみると、どんな仕事でも、最初は上手く行かないけれどそこで諦めることなく一生懸命仕事をしていたら自ずと答えは出るんでしょうね。
最近、特にそう思いますね。
皆さんも、途中でうまくいかないと言ってあきらめてしまうのではなく、そこでもうひと踏ん張りすると見えてくるものがあるかもしれませんね。笑