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配達員さんに感謝の言葉を
最近は、医療関係者だけでなく、配達員にも感謝しようという風潮が生まれています。
これは本当に良い傾向ですね。
自分のために施しをしてくれる人に感謝を・・・これが出来ることはきっとその人が輝く事が出来る、そんな気がするんですね。
だって、考えてみてください。
あなたが、自宅でテレワークで仕事が出来るのは?
あなたが、自宅で買い物をして、外出せずに食料を得ることが出来たりするのは?
あなたが、自宅でテレビを見たり電気が使えるのは?
等々・・・
テレワークで仕事が出来るのは、ネットワークが繋がっているからですよね。
そのネットワークを維持しているのは誰ですか?
あなたが買い物に出かけずとも、食事を手に入れることが出来もしくは、生活必需品を届けてくれるのは?
あなたが、テレビを見たり出来るのは・・・多くのインフラを支えてくれている人がいるからだと言えないでしょうか。
医療関係者もそうですが、このうように、同じように日々の生活を支えてくれている人たちに、「ありがとうございます。」という言葉をかける習慣を始めて見てはいかがでしょうか?
言葉に出すのが恥ずかしかったら、それこそ、「ありがとう」と書いた小さなプレートを作って、ちょっと見せる。
それだけでも、いいと思うんですね。
それだけでも、配達する人たちにしてみれば励みになるんです。
だって、私自身もそうした経験あるから。
郵政局を放逐されて、最後は集配で郵便配達していたのです、無言でもっと酷い場合だと汚いもの見るような目つきで・・・なんてことも多かった中で、「ありがとうございます。」と一言言われたりしたら嬉かったですから。
だからこそ、私は常にそれを意識しているわけです。
配達員の方に、「ありがとうございます。お仕事気をつけて」という短い言葉ですがかけるようにしています。
自分のために、わざわざ足を運んでくれたわけですから。
そんな風に、本当にささやかなことかもしれませんが、感謝の言葉を沢山かけていく。
結果的に、その貯金は、あなたが困っているときに返ってくるんです。
そんなこと嘘だろうって?
そんな風に思う方は思ってくださいね、だって、信じることから奇跡は始まるわけですから。