忙しい人・本当に忙しい人
このブログ自体は2年ほど前に書いた記事なのですが、自分自身以前と比べるとタイムマネジメント出来るようになったのかなと思う反面、まだまだ反省する部分も多く、自分への戒めとして改めて書かせていただこうと思います。
今日は、「忙しい」ということについて考えてみたいと思います。
時々、口癖のように「忙しくて・・・」という人がいます。
私の友人だった人にもそういった人がいました。
ここ数年はお付き合いもないので、今後も会うことはないだろうなと思っていますが、彼の口癖は「忙しい」でした。
ちなみに彼は、ある市役所の清掃事務所の職員(いわゆるごみ回収業)、元々民間会社に勤めていたのですが、現業職員の募集に応募して採用されたそうで、逆に私は公務員からスピンアウトして言ったので真逆の道を歩んでいるのですが、口癖は、「忙しい」でした。
普通に考えれば、清掃の仕事なんてそんなに時間単位で行動することは考えにくいです、むしろ時間通りに仕事は終わるしプライベートの時間も充実していることでしょう。
実際、本当に忙しい人は時間単位で動いているわけで、場合によっては分単位の行動を強いられる人がいるわけです。
逆にそうした人は決して、忙しいとは言いません。
というか、忙しいという言葉を使いません。
タイムマネジメントがしっかりしているんでしょうね。
私も、家で休みの日などはついダラダラとしてしまいますので、朝は冬場でも5時に起きるとか、朝からホームページの修正を行うとか自分で単純なルールを作ってそれを実践するようにしています。
そうすることで、自分自身のタイムマネジメントを行う癖をつけるようにしています。
お蔭様で、以前よりも、よりよく仕事が出来るようになったかなと?自分では勝手に思っています。
時間が足りないなぁとか、変に忙しいなぁと感じるときは、無駄にしている時間はないか今一度見直してみてはどうでしょうか。
意外と、「ぼーっと動画見ている時間が長かったです」。とか、「ネットサーフィンに夢中になっていました」とか、「SNSに嵌りすぎて時間取られていました・・・」とか。
「私のblog読みふけっていました・・」、それはちょっと嬉しいかも。笑
ということで、「忙しい」を口にする人は一度タイムマネジメント見直してみたらいかがでしょうか。
私も、今後更に精進して行こうと思っています。