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ある妄想話・・・

この記事は、先月6月11日に投稿した記事の一部を追記したものです。

目の付け所が○○でしょ?と聞けば、家電メーカー、シャープのコピーを思い出す方も多いかと思いますが。
目の付け所が良くても、その後の発展が上手くいかないと失敗するということは多々あることです。

個人的な感想であることをお断りすれば、視点を基準点としたときに、少し後ろまで下がって、その経緯などを知った上で、前に進めるのか、その視点からそのまま前に進んでいくのか見極めることが良いのではと思います。

どこかの市の市長と更に上部団体の首長がメデイアに出まくって、人気ナンバーワンとか言ってチヤホヤされています、

まぁテレビなどのメディアというのは、人気を煽れば視聴率を稼げるので、稼げるうちは持ち上げる、それで落ち着いてきたら今度はアンチ攻撃を仕掛けてスキャンダルとか怪文書攻撃を行なって、これまたメディアは稼ぐわけですね。
どこの市長とはいいませんが、空気の読めない某市長が、面白いことをするだろうなぁと思っていたら、案の定、色々とやらかしてくれました。

いきなり、現在使っている病院をコロナの専門病院にする・・・いや、その前にあんたらが潰した市民病院を解体指定などしていなければ使えたんじゃないの?と言いたいんだけど。少なくとも、この病院の閉鎖は、某市長たちの結果ですよね。
だれのせいでもない、そして、今回も・・・。
これで、2波・3波来たときに、さほど入院患者が増えなかったら、専門病院がとても重荷になりますよね。

さらに、今度は、住民投票を11月にするんだとか、それに連動して包括する首長も、賛成の意見を述べているけど、その費用も馬鹿にならないでしょう。
そのお金って某市の市民の血税ですよね。

まぁ、他にも医療用ガウンが不足だと言うことで、市民からカッパを寄付してくれと言われて、沢山集まったは良いが、今度は結局配布もしないまま、市役所入口に保管してあって、消防法違反を指摘されたりとか、有ってはならないことを平気で色々やらかしてくれています。

そのくせ、市民に配布されるべき10万円が政令指定都市最低であったり、その理由は大阪市が大きすぎるからとか意味不明な言い訳ばかり。

私も郵政省(郵政局)で勤務していました、郵政は現業なので、市民の税金ではないですが、郵政局は、郵便局の人たちが働いて稼いだお金から自分たちの給料も出ているわけです。
郵政局は読んで字のごとくですが、郵政省の地方部局であり、現業ではありませんので、現場で汗を流すことはないです、それ故に、少しでも無駄の無いようにと思うわけです。
実際には、予算が余ったからと机とか数年おきに買い換えたりする無駄使いをする部署もありましたけどね。苦笑

だから、余計に反発するんだろうなぁ。
金の使い方も知らず、人の金だと思い込んでいる某市長とその政党の人間、それにそれに同調する他政党の議員・・・
まして、冷静に考えれば、それ今すること?と思うんですね。

まぁ、実行したい側にしてみれば、俺たちこれだけ頑張って人気も上がったから、人気のあるうちに一気に勝負決めようぜ・・・と言う意識だと思うわけです。

今は、コロナウイルスという見えない敵との戦闘状態であるのに、某市を解体する計画を脳天気に進めていけばどうなるか・・・。

大東亜戦争【太平洋戦争】では、真珠湾を攻撃した大日本帝国陸海軍は、イギリスのプリンス・オブ・ウエールズと僚艦のレパルス共々開戦早々に撃沈。有頂天の極みにあったと言われています。
軍機が緩み、ミッドウェー海戦ではすでに市民すらも知っていたともいわれていますし、その後の大敗も歴史が示すとおりです。

そうなるのは目に見えてるのではないでしょうか。

終戦後の大変だった日本、あのような状態を某市で作ってはいけない。
そのためには、まず一人一人が本気で考えなくてはいけない。

知識人は知識人としての方法で、庶民は庶民なりの方法で

私も、庶民代表ですので、庶民の人たちに判りやすい言葉で、時には皮肉を交えて、出来るだけ情報発信をしていければと思っている。

あくまでも、某市とは空想の都市ですのでね。

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まちがっても、大○市とは言っていませんので。m(_ _)m

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