世間は、あなたが思うほど注目していない。
時々、自分の顔写真がネットとかで出たら嫌だと言って嫌う人もいる、もちろんも色々な事情で出せない場合もあるし、ストーカ被害あっている人などでしたら、出すわけにはいかないでしょう。
まぁ、私みたいに、10年以上前から大っぴらに顔写真晒している者も居ますけどね。笑
当時の常識では、ネットで顔写真など上げるな・・・が常識でした。
まぁ、今でも原則はそうでしょうけれど、SNSなどでは本人の顔写真がでているところも増えてきましたね。
まぁ、顔写真を出さない人の中には、顔写真を出すと勝手に何かに悪用されるんじゃないかとか・・・個人情報を使い回されないかとか・・・そんな風に考えるんでしょうね。
ただ、今も昔もそうですが、ネットで物議を醸すような人は、いくら偽名使ってもバレるときはバレて晒されているし、もちろんその逆もあり得るわけです。
むしろ、世間は、自分自身が思っているほど注目していませんよね。
余程有名人で、テレビその他のメディアに出まくっている芸能人ならいざ知らず、普通の人にしてみれば余程その人が、とんでもない迷惑行為をしているとかでない限りだれも、気にしていないって。
何年か前ですが、左翼系の集会だったかと思うのですが、そこにある政党を支持する何人かのメンバーが参加していました。
その会合の主催者が、記念撮影しようとしたら、ある政党を支持するグループ全員顔を一斉に顔を隠して撮影するなという。
面白いでしょ、内心笑っていました。
撮影されて困るのなら参加しなければ良いのに。
まぁ、あなたたちが心配するほど、世間は注目していないって。笑
そんな風に個人的には、思ったんですけどね。
でも、そうした人たちにしてみれば、写真がネットにおアップされたら自分たちにたちまち不利益が舞い込むと信じているんでしょうね。
心配されずとも、公安警察に注目されるような大物だったら家を出た時点で注目されていますから。笑
それに。そうした集会場にしっかり紛れ込んでいたりして一挙手一投足をチェックしていますから。
結局、こうしたことで撮影を拒否すると言うのも、ある種の自己満足なんではないかと思うんですよね。
自分たちは注目されている存在だという・・・いわゆる勘違いした意識高い系
仮に、その参加者が全員、公務員などで一切の政治活動に参加してはいけないと言われているのであれば最初から出席しなければいいんじゃないかな。
私自身は、公務員時代は敢えて政治の世界は無関心でいました。
全く無関心というよりも敢えてそうしたことに対して意識を持たないようにしていたと言ったほうが正解かもしれません。
話が少し横道に反れてしまいましたが、世間というのは、あなたが思うほども注目していないと言うことです。
だって、私なんか未だにほとんど無名ですもの。(^_^;)