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Netflix「世界で極める!魅惑のバケーションレンタル」が好きって話

梅雨の晴れ間の今日、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私はワクワクワクチンのおかげでだる〜い日曜日です。腕の痛みはだいぶましになってきたけど、微熱やら若干の頭痛やらなんやらで絶妙に本調子じゃない感じです。とはいえ動けるし暇なので、Netflixで好きな番組の話でも。


世界で極める!魅惑のバケーションレンタル

世界にある貸別荘を巡るドキュメンタリー番組。
NYで不動産関係の仕事をしているルイス、世界中を旅して6ヵ国語話せるジョー、DIY作家のメーガンの3人が、テーマごとに、高級、ユニーク、リーズナブルの3種類の貸別荘をそれぞれ紹介し合う。


多分もう5周くらいした。
わかっちゃいたけど、やっぱり世界は広い。知らないことばかりだ。その土地の歴史や文化、別荘を建てた経緯を知れるのが面白い。行った気にもなれるし、行ってみたい場所がどんどん増えていく。

歳を取ったからなのかわからないけれど、形に残る物よりも、体験にお金を払いたと思うようになった。それは旅先でも、普段の生活でも同じで、その場所に行かないと出会えない人、物、景色、空気、匂いを、直接肌で感じたいと思う。
コロナになって、オンラインでイベントやライブを配信してくれるようになった。もちろんその心遣いはありがたいけれど、やっぱり私は現地に足を運びたい。

3人がとにかく仲良しなので、見ていて楽しいし、まるで自分も友達と一緒に旅行しているかのよう。
美しいものを見た時、感動した時、誰かが涙を流すと、みんなで抱き合って、感動を分かち合う。その光景に私はいつももらい泣きする。

不動産、今までの旅の経験、デザインなど、それぞれの得意分野の観点からも別荘を紹介していて、新たな発見があるのも面白い。

“世界は探検するためにある
大抵はは一つの場所で同じ日々を繰り返すけど、どうするかは自分次第”

ルイスが言っていたこの言葉が好きだ。
仕事や学校、家庭など、狭いコミュニティで毎日の生活は回っていくけれど、少し外に目を向ければ、もっともっと広い世界が広がっている。
人間なんてちっぽけな生き物。だからこそ、誰かと繋がりたいと願うのだ。

日本にも来た回があって、日本の文化や技術を誉めてもらえると、日本人としてやっぱり嬉しい。また来て欲しい。シーズン3待ってます切実に!!
1本30分くらいで気軽に見やすいのも◎是非に。

こちらからどうぞ

早く海外旅行行きたいよー!!!

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