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Leica IIIfで赤いものをとってみた
自由に撮ればいい、とよく聞くけど、何を撮ればいいかこまったので、試しに「赤いもの」とか「丸いもの」とかテーマを絞って片っ端から撮ってみた。
これは、赤いものシリーズ(in 新千歳空港)
![](https://assets.st-note.com/img/1692436953458-wk35La14DK.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1692436965393-ZJXr78nVmF.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1692436987994-rBlYCBQaCW.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1692437030528-MPg9aFpLyj.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1692513876957-v7sUG3feu5.jpg?width=1200)
(自分的には)いい感じの写真もあるけど、いまいちな写真もある。
「いい感じ」写真と「いまいち」写真を見比べると、やっぱり赤いものが目立ってない写真はいまいちだ。
分析すると、
「写真全体を赤いもので埋め尽くす」
とか、あるいは
「赤いもの以外が映らないようにする(ボケさせる)」
とか、がいい感じな写真を撮る方法論みたいだ。
ノウハウ的なことはもとより、ついでにいうと、義務的に赤いものを見つけたような写真は、撮っていても楽しくなかったし、結果的にいまいちにもなっている。
やっぱり「自由に撮ればいい」=「撮りたいと思ったものを撮ればいい」が趣味の写真の醍醐味なのだろう。
ついでに、青いものシリーズもあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1692513916935-4G6D4Ha6hk.jpg?width=1200)