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リストラーズ強火オタクの忙しい脳内 ⑩ハリケーン

はじめに

 いやー、素晴らしかったですね!全員、素晴らしかったですね!!
 何の話かって?そりゃ、昨日(記事執筆は2024年6月1日)公開されたあの動画です。
 10年以上前の動画が公開されていたこの曲。特に車中での練習風景は、メンバーの皆さんの自然で楽しそうな雰囲気が、唯一無二の輝きを放っていました。心が弱ったときに見ると目頭が熱くなるんですよね…。
 そんなこの曲を練習する風景がXに公開されたのは2023年11月。既出の動画より少し大人になった皆様の歌声に聞き惚れると同時に、そこに草野さんがいない淋しさが心に刺さった記憶があります。
 そんなハリケーンを、改めて動画化していただけるという予告を見て、心が浮き立たずにはいられませんでした。なぜか年に数回しかない外せない飲み会がちょうど公開日にあったという悲しみもありましたが、お預けを食った分だけ視聴したときの感動はひとしおでした。

 普段記事を書くときは、自分なりに「隅々まで見た!」と思えるまでしっかり見て、聴きこんでからにしています。ですが、この動画については、初めて見た時の新鮮な感覚が薄れないうちに書きたいなと思いました。
 少々熟成が足りない状態かもしれませんが、ご容赦ください。

 では、脳内実況シリーズ記念すべき(?)第10弾、「ハリケーン」です!

脳内実況

【0:00~0:19】

・集合練習、こんな雰囲気なのかしら
・練習にスーツ着てくるか?っていうツッコミは禁止です
・野村さんパートがクリアに聞こえるけれど、やっぱり高いなぁ
・フロアモニターで音(ハーモニー)を確認する加藤さん、分かりみが深い
・内声はね、聴きたくなりますよね…
・おやおや大西さん、なんで今にも笑いだしそうな顔をしてるんですか??

【0:20~0:53】

・草野さん登場!!
・自然なやり取りだけど…うん、以下自粛
・なぜかもう一本あるマイク…自粛自粛
・結成当初は先輩後輩の関係だっただろうと思うけど、今はフラットな感じ
・そうするのには、特に先輩側の器の大きさが大事よね
・こういう関係になっているからこそ、続いているんだろうなぁ
・「真剣勝負」というワードがこの場面で出てくるのが、リストラーズらしいというか
・楽しくふざけながら歌うことだってあるにしても、やる時はバシッとスイッチが入る
・もしかして、「真剣勝負」はそういう合言葉的なものかもしれない

【0:54~1:02】

・イントロ部分、以前の動画で聴いたときは「パーン」だと思っていたけれど、「パーゥン↘」という感じ
・語尾のnがリズム隊とバッチリそろってキレがいい
・大西さんのベース音がほんとにヴイヴイしてる
・澤田さんの低音コーラスが効いてる
・振り向き方もそれぞれ違って楽しい
・上半身だけでなく足もしっかり180度回るのは草野さんと野村さん
・センターお二人の立ち姿、やっぱりカッコいいなぁ…
・加藤さんは「スッ…」野村さんは「シュタッ!」って感じで、違うけどそれがいい

【1:03~1:14】

・本当にこの、声量のバランスが最高of最高
・澤田さんのリードがリードとしてしっかり聴こえ、それでいて一人だけ飛び出すこともなく、高音ハモリも含めて一つのハーモニーになっている
・完全にロックオンしてくる野村さん
・この時は自然体な感じの加藤さん(ちょっとふわふわ)
・あの子を探さない上村さん

【1:15~1:25】

・何というか、ハーモニーの完成度が高い
・一体感がすごい…
・大西さん、実はひそかに音の動きが激しい
・それでも浮き出ることなく、一つの「音楽」として聞こえてくる感覚がとても気持ちいい
・野村さんのリズムの取り方が楽しそう
・これをやっていて手を動かさずにいられる大西さんはすごいと思う

【1:26~1:36】

・澤田さんの歌声が爽やか
・この声はイケメンテナー
・ここまでにこやかに、明るい声で歌う澤田さん(リード)は近年見なかった気がする
・通常、澤田さんのリードは重みとか深み重視になってることが多い気がするので…

【1:37~1:50】

・個人的に、澤田さんのスーツの着こなしが好きなんですよね
・これだけ大柄な方であれば既製品はなさそうだから、必然的にオーダー品だろうし、合ってるのは当然かもしれないけど
・「消えたのさ」の「さ」の音色があまりにも魅力的
・後ろの加藤さん、右手の動きが上村さんっぽい
・姿が見えない大西さん、結構高めの音域で動き回る感じがポップな雰囲気を出してる気がする

【1:51~2:02】

・伏し目がちの加藤さん、何を見てるのかな
・野村さんや草野さんとは、ちょくちょく目が合う
・大西さんが珍しく小刻みにリズムを取っている気がする
・これだけ近くにカメラがあって、それを気にしない感じで動けるのはさすがだなぁ

【2:03〜2:09】

・手を動かすタイミングと歌うタイミングが違うだけでも頭が混乱しそう
・澤田さん→草野さん&加藤さん→野村さん と、きれいに重なるのが気持ちいい
・その裏の上村さんがまたカッコいい
・いつものこととは言うものの、いつにもまして楽器にしか聞こえない
・Everyday is ザ 土砂降り~
・リード時の高めの音域ではなく、重低音で主役になってる貴重なパート
・大西さんだけが振り付けをやるというのも非常に貴重

【2:10~2:28】

・加藤さん…(お声が)甘いです……
・あまり気張らない、自然体故の色気というか…
・後ろの野村さんの笑顔と指でリズム取る姿がとても可愛いのですがこれは
・「俺の」で自分を指すのに親指…親指…
・語彙が溶けます
・ここで溶かしている場合ではない
・撮影場所は東工大のサークル棟の近く?
・柵とかアスファルトの具合が似ている
・そして空には夕焼け

【2:29~2:41】

・昔(工大祭の動画)は、振付じゃなく自由に動いたらみんなそれぞれ指でポンポンしてる感じだった記憶
・今回はきっちり振り付けになりましたね
・昔の自由な感じも良し、今の考え抜かれた振り付けもまた良し
・煽りアングルの澤田さん、立ち姿があまりにもカッコいいです
・Pの子音がめっちゃ効いてる
・まるでパーカッションの一種のよう

【2:42~2:52】

・サイドステップがカッコいいのですが、誰かに「ドリフ」って言われてしまってもうそれにしか見えない
・(ババンババンバンバン♪) 歯ぁ磨けよー!
・草野さんの英語の発音がとても好き
・相変わらずベースが力強い

【2:53~3:04】

・ああああああああ…素敵すぎます……
・今度こそ語彙力が完全溶融
・(小休止)(精神統一)(再結晶化)
・(Please Wait…...)
・あの、まずもってですね、笑顔が素敵なのですよ(語彙力30%)
・スクショ保存保存
・昔の動画では男性らしいチェストボイス寄りの歌声だったけど、今回はもう少し軽くて柔らかい感じ
・そして甘い
・こういう声、大っ好きです
・「海沿いの」の「の」なんて、加藤さんに負けないレベルで激甘なのですが?
・手の振りも自然な感じだけど、指先まできれいだし、しっかり考えられてるんだろうなぁ
・だって野村さんだもの

【3:05~3:17】

・歌詞的には寂しそうだけど、曲調も野村さんもすごく楽しそう
・見ているこっちも楽しくなれます
・胸にあんな大きな穴が開いたら、虚無感を感じつつも風通しがよさそう(
・上村さんが映ってないのは、画面の真ん中に野村さんを持ってきたらこうなっただけ…です、よね??
・それにしては、指先一つ、足先一つ映り込まないのが不思議
・澤田さんの隣の空間、けっこう広めに映ってると思うんだけど…

【3:18~3:26】

・野村さんがリードの都合で1回目の「ハリケーン」を歌っているので、3回目の1番高い「ハリケーン」は草野さんに
・大西さん!アップ!!
・いつも思うけれど、手がキレイ
・手タレできそう
・ボイパが力強い
・G2#→A2の動き、一人でやってこの安定感…!

【3:27~3:46】

・草野さんののびやかな美声!
・やっぱり華やかだなぁ
・草野さんの歌唱はいつでも発声に余裕があって、その余裕が表現力に使われている感じで安心感がある
・上村さんのリズムをとる手の動き、全般的に好きですが、この曲ではここが特にお気に入り
・大西さん、ベースの音色のままでこんなに高いところまで持ってくるんだ…
・すごすぎ

【3:47~3:57】

・きっと見晴らしがいいから遠くまで探せますね
・どんな場所かは知らないけども
・リズム隊の左手は迷子になりがち
・マイク持ってる時のほうが多いもんねぇ
・上村さん…そんなところもチャームポイントです♪

【3:58~4:09】

・あの子を探す加藤さんのキメキメっぷりと言ったらもう
・予備動作がしっかり入るせいで動きが大きくなるのと、左肩を大きく引いて上半身が半身になっているあたりがカッコよさの秘訣か
・ロックオンとかいうよりも、完全に男性アイドルの決めポーズ
・ここまでがっつり決めておいて、「choo choo train」で両足そろえちゃうのは計算ですか
・昔は違ったのに
・あざと可愛いを狙っているとしか思えない
・ギャップ萌え要素追加してどうするつもりなんですか…
・上村さんのスナイパースタイルも毎度ながらカッコいい
・ここの澤田さんパートが素敵!!
・力強い歌声が魅力的です

【4:10~4:26】

・やはり子音ですよ
・裏拍で全員がピシッとそろうのがスカッと気持ちいい
・ボイパのフィルがカッコいい…
・今回、全体的にボイパの力強さを感じられる部分が多かったなぁ
・ベースはヴイヴイしてるし
・最後の和音、当たり前のようにやってるけど普通はこうはならないからね!?
・大人数の合唱ならともかく、この人数でこれだけ音をまとめてくるのが、いつものことながら本当にすごい
・野村さんのお辞儀が完璧すぎる
・「おおぉ~」で、そう言えば「歌ってみた」だったことを思いだした
・ロケまでしてるけどね!
・でも実際、草野さんと顔を合わせて練習できる時間はわずかだったはず
・本当にぶっつけだったかも
・振り付けを変更した部分もあるだろうし
・それでここまでやれてしまうのが、理解不能レベルですごいんですよ…

おわりに

 書き出してからあれやこれややってたりして、気づけば28時。眠気を感じないレベルで集中してしまっていました…。まだ寝てないので、自分の中では日付は変わっていません!
 ということで、新作公開の翌日(??)にこんな記事を上げるという暴挙に及んでみました。
 正直、まだ咀嚼し切れていない部分も多いはずなので、いつの間にかそっと追記されていたりするかもしれません。