病気と私👧🏻幼少期
🌼保育園時代(4歳〜6歳)
それにしてもまあよく熱を出す子どもだった。保育園も3分の2しか行けていない。サッカーのワールドカップを保育園で一緒に観ながら「日本チャチャチャ!」と応援していたらいつのまにか家の布団で寝ていたこともある⚽️起きた時の第一声は「日本は?」笑 先生の腕の中でいきなり高熱が出て家に帰されたらしい。運動会の時も障害物競走をゴールし切った時、先生が泣きながら抱きしめてくれた。「先生どうしたん〜?なんで私だけ泣いてるん?」みたいな感じだったけど、心配だったんだろうな。先生たちには特にいっぱい心配かけたと思う〜!でも性格は活発で、一輪者や竹馬もホッピングも鉄棒もできるようになって、すごく楽しんで登園してた🧸保育園休むの嫌で行くってきかなくて、母が電話かけるマネして「ほら〜今日は保育園休みやねんて、休みやったら行かれへんやろ」と説得笑 冬は一人だけタイツ2枚履いて、夏場は頻繁に祖母に汗をタオルで拭いてもらって風邪ひかないように(熱性痙攣の危険があったので)周りの大人たちに支えられて大事に至らず。少し遠い小学校受験のスクールと地元のピアノスクール、英会話も習い始め、本人は楽しく、付き添い人の祖母はハラハラしながら、体弱いのに自分からハードな生活スタイルを好んでた。好奇心旺盛おてんばガール👧🏻
とにかく昔から同級生と比べて体力がない。身長も高いし、大人みたいに体格いいのに、小柄な子より体力がない。でもやりたいことはいっぱいあるからちょっと無理して、疲れて、熱出て、休んで、復活!をローテーション。熱出さないことを目標にするんじゃなく、『熱出てもしょうがない。熱出てもいい結果残せるように元気な時にいろいろ準備しとこう!』の精神で常に全力投球で過ごす日々をもうすでに送っていた笑笑
🌸小学校低学年時代(6歳〜9歳)
小学校にあがると、1時間以上とか遠くから来てる人が多い学校で、私は徒歩5分だったけど、通信簿見返したら結構休んでて、実感としても単純な風邪とか疫病とかでは一番休んでいると思う。幼稚園の先生がタイツ履いてないの見て感動してた😂背はずっと学年で一番後ろ。男女混合でも後ろの方。しかも頭ひとつ分平均より高い。順調に成長しているように見えるが、この頃からみんなの同じように運動するとしんどく感じるように(→体位頻脈症候群pots参照)。無理したらいきなり熱がでて、行事も1年に1回は何かしら行けなかった記憶。本人は熱でも結構元気。10歳の時は3ヶ月間に2回違うインフルエンザになったりもしたな〜🤔学校の坂で友達とぶつかって転げ落ちて左半身擦りむいたりいろいろしてるな〜😂熱出た時は『アルプスの少女ハイジ』『あらいぐまラスカル』とかのビデオみてた📺だからこの二つは私のバイブル!笑笑 ハイジに関しては擦り切れるほど見た!笑笑 いつかアルプスに行ってみたいな〜🏔