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ソロ活になって自信を失くしてぴえんとなった話
ご機嫌ようnoteの更新、たまにしますシルバースワンです
ソロ活はひとりで自分時間を楽しむことらしいのですが、ここでのソロ活はひとりで活動=お仕事しているという意味で使っています
スワンの中の人は鍼灸院を営んでいます、ソロ活・個人事業主です
頑張れ確定申告
最近(と言っても1年弱になるだろうか)同業でソロ活をはじめた知人さんが「スワンちゃん、どうしたら自分に自信が持てますか」
と問いてきました
「なにゆえ~」とりあえず事の発端を聞いてみると
治療で通ってきてくれていた人が「家族にそんな(鍼灸なんて)怪しいものにお金を使うな云々と言われたのでキャンセルします」と言われ、以降自分のやっていること(鍼灸)に自信が持てなくなってぴえん
あら、ぴえんですね
怪しいもの・・・まぁそう捉える人もいますね
へへ、怪しい人
自信ってなんだと自分にも問うてみた
自分を信じると書いて自信
たくさんの学びが自信となるのか
たくさんの経験が自信となるのか
俺ってすごいって驕りが自信となるのか
私は自分を信じているかと言われると
いや、信じちゃいない
信じちゃいないから、これは本当にこれでいいのか、ちょっと待てよとグルグルと自分に問う
また治療の際には材料を集めるために問診で状況を教えてもらう
プリーズ協力
そして鍼灸とか中医学の知恵は信じている
今日の自分がどれほど使いこなせているかは置いといて信じている
ここは自分だけの城ではない、相手あっての場所
見ただけでピタリと当てるとか触っただけでわかるとか誘導するとかその気にさせるとか見えちゃうとかないない
「えーわかっちゃうんだ」とか「言わなくてもわかってくれる」
とか言われると人ってちょっと嬉しくなるというか自信を持ちがちになることもあるのだろう
「わかんねーわ、他人だし」というスタンスくらいが我らの仕事はちょうどいいのではないかと思う、色眼鏡思いこみは客観的に見れなくなる
人相手ですから同じ人はいない
昨日とまるっきり同じ人もいない
毎日細胞が死んで細胞が生まれている
毎度はじめまして
自分も昨日と同じではない
学んだこともある閃いたこともあるレベルアップしている
開業ソロ活したてのものにとってキャンセルは自分を否定されたような気になることもあるのはわかる
自分ダメだからキャンセルされたんだーーーーー
サロン勤務一日8~9人とかオイルマッサージしていた時は指名制でもキャンセルラッキーと思うこともこっそりあった
ソロ活という自分が看板を背負ったからといってキャンセルひとつで自分全否定しなくてもいい
ひとりの評価が100万人の評価としなくてもいい
ワタシダメなんですぴえんって看板ぶら下げてくすんだ顔で対応するのはNG
今日会う人はあなたの事情なんて知ったこっちゃない
今の自分が出来ること与えられること受け取れること
今日があなた・私のピークですってやっていく
とお返事しておきました
自信つかなくても元気ついたかな
まぁなにをやっても課題は尽きずなんですけどね
だからいいんじゃない