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占い体験記「アカシックリーディング」
みなさまそろそろ一年の振り返りなどする時期でしょうか。
年齢のせいでしょうか、一年が早すぎるのでしょうか、寝るとリセットされるのでしょうか。
なにがあったかあまり覚えていないので振り返ることはしません。
私は歩き続けられるように日々パザパでございます。
今年も色々な方々とご縁をいただけたことに感謝しています。
Xでふと目にとまったポスト 「水晶の船」アカシックリーディング
アカシックリーディングのモニターセッションを受けてみませんか。
— 水晶の船 (@suisho_no_fune) June 30, 2024
100名限定
1回1時間2000円
次の方ご紹介予定(予定!)ならば1000円。
また、各種技術をお持ちの方はお代の代わりに1時間ずつの交換セッションも可です。
アカシャのお試し体験をぜひ。
お問い合わせはDMからどうぞ。 pic.twitter.com/iLpVmgenU4
「アカシックリーディング」は聞いたことがあり、気になっていたワード
「アカシックリーディングのモニターセッションを受けてみませんか」
一度目はスルーしてしまった。おやっと思ったもののSNSの流れは速い。
それからしばらくして2度目に目にとまった時、これはお願いしてみよう!と速攻アポとり大作戦!!
はじめましての水晶の船 大崎様
アカシックリーディングとは
アカシックリーディングとはアカシャを読み取る行為のことを指し、アカシャとは、生命・個人の魂の全ての体験の記録とそのネットワークです。
ある日の晩のセッション
アカシックリーディングについての説明にはじまり、誕生時の名前と生年月日をお伝え、その後こちらかの質問を次々とリーディングしてくれるという流れ。
どういう仕組みになっているのかわからないが、ほんの数秒の沈黙の後、メッセージをいただく、この時私のネットワークにログインしているようだ。
本来ならば自分の中でなにか聞きたいテーマありきのリーディング依頼なのだろうが、興味の方が先走り、これといった具体的悩みがなくどうしたものか、そもそもなにをどうリーディングされるのか?戸惑い戸惑いしていると大崎さんから「性質や特性、才能などからはじめましょう」と提案いただきリーディングのはじまりはじまり
魂・ボディ(肉体)・スピリット
私の構成成分 魂・ボディ・スピリット(三位一体)
魂:創意工夫、組み合わせが得意
ボディ:はつらつ、エネルギッシュ、颯爽、かっこいい、躊躇なく動ける・動きたい、じっとしていると調子が悪い
スピリット:博愛、親切、嫌味でない、他者の為に動ける
ポジティブ面なワードをいただく。
決まったものを決まったように出来ないわけではないけれど、こっちのがいいかなぁととりあえず失敗してみる。何度も何度もやってみるという性質もある。なので得意という言葉が適しているかは追求しないでおく。
モノならばよいが組織の中では継続しずらい性質
この日ある方と互いに無理無理~と話していたネタでもあったのでまぁ納得。
どちらがよいということでもなく性質的に出来ないというか、フィットしないから存在そのものがちょっとはみ出してしまうようで(自覚はない)そういった行動を認めたくない人からは容赦なくぶっ潰される(笑)
はじめての社会人は大きな会社で大きな営業フロアがあったけれど配属先が女子一人、個室の部署でほぼおじさんたちはあちらこちらへと海外出張人
ひとり気ままに仕事をして、土台はあれどそれをどう処理しようが、どう進めていこうが私のやり方でOKだった。コーヒーメーカーを置き好みの珈琲豆を購入し時々美味しい珈琲を求めてくる方もいたりして(たぶん今では許されないよね)まずまず勤めてはいたが2年程で「合わない」という理由で退職した。バブル時代、あれこれ好条件を出して引き留めてくれた上司に「会社が合わないです」と言った時にはぐうの音も出ないひょっとこ顔をしていたのを覚えている。
なんとも平和で優しい世界の会社だったので寿退社する人が多かったせいもあるのだろう。同期一人目の退職、寿でもなく、次の仕事もなく退職した。
2社目は依頼された仕事をスケジューリングするのも構成を考えるのも、外部とのやり取りも先輩とふたりで決め結果を出せばそれでよかった。無意識にそういう流れにしたのかもしれないがかなりの過酷なスケジュールの日々だったが10年近く勤められた。
うまいこと人事や人材バンクのおじさまが私に合うところに配置してくれていたのだろう。今更ながら感謝したい。ごめんなさい人事課長、スカート短くして注意されたのに縮んだって言って
鍼灸という世界に入り、体験したのはアイアムイエスマンだった。学生時代お世話になったところもその後の場所でも。
鍼灸院ではじめて足並み揃えて仕事をこなす、個は必要ないという体験をしてわたしという存在がグレーになった。
グレーな自分は死んだ魚の目をしていたけれど30歳過ぎて自分の性質に合うもの合わないもの、出来ること出来ないことということを体験する機会だったのかもしれない。何事も経験だ。合わない場所では息が出来ないから死ぬ。合わないものを知らなければ合うものの有難さを知ることはない。豊かさも余裕も安定もない現在だけれど感謝して生きていられることに繋がっているのだろう。
長くなったけれど、アカシックリーディングでもそう出るのかと不思議な気分
こりゃ抗えない
人生って面白い
スピリットの博愛や親切というのはどーだろーねー(一体なにが見えたのだろう)いつも誰かに寄り添って甲斐甲斐しく世話するタイプ、愛溢れた人間でもない。たまたま目の前に居合わせたら手を貸すことはある。今年の春は連ちゃんで警察の事情聴取を受けた(悪いことはしていない)ので私の個人情報が近所の警察に残っている。なんだかやらせみたいじゃないかとお巡りさんには伝えておいた。
最近認知症っぽい人に大丈夫かと声掛けすることが何度かあり、どっちのバス停かわからなくなったというのでバスに乗せたりして無事に自宅に帰りついているといいなと思う。その後の人生はじいちゃんばあちゃんに託す。
困っている人には声を掛けるかもしれない、出来るのにやらない人には声掛けないし、愛を配るタイプではない。
困っている人を支える程の財力がないので、自分の体力とエネルギーを使うということだな(なはは)
自分の持ち駒で社会と関わり合っていけばいいのだ。
となかなか面白くなってきたところで質問する単語も出てくるようになり、ポンポンポンと質問して言った。
すると大崎さんがポンポンポンと答えてくれる。
ポンとボタンを押したらポンと出てくる、重くない軽快なリーディング
これは慣れてきたら癖になりそうなリーディング
「老後」と聞いたら「山」と出た。
山の下に海があるといいなぁと言うと。山が母屋で海は借家
![](https://assets.st-note.com/img/1732257787-y4D6v7dxKGRJlLsE1Ozke5SZ.jpg?width=1200)
へぇー山なんだ。山というか樹々に囲まれた中に行くことも多くなり、その心地よさも感じる。
実際移住した方やこれから移住したい人、移住サイトやら現地での募集の様子などなど最近移住話をすることが多いが山方面の話ばかり。私も山に呼ばれているのか。(やっほぉー)
山に住み海までラッタッターで下りればいいか、など妄想は膨らむ
運転免許返納しないで生きていけるように運動神経を鈍らせないようにしなきゃだ。でも虫が苦手なんだ。
まだ時間ありますよというので少し前に行ってみたいなぁーと閃いた場所があり(だいたいお出掛けは閃き)そこ(どこかは言っていない)へは今年もしくは近々行きますか?
と聞いたら「行く」こうこうこういうところとまさしくドンピシャな情景を言われなかなか驚き!これは行かねばと思っている。
早い方がいいらしい、無理をすれば年内に行けるということ。年内はかなりな無理無理ちゃんで落ち着かないのでたぶん年明け早々に予定しようか思案中。
個人的感想
透視や水晶リーディングなど見る系のリーディングはより中庸さが求められるのではと思う。
よい意味で大崎さんとはじめましてしたときに中庸さを感じた。揺れがないブレがない。たぶんリーディングスイッチが入っている状態なのだろう。
かなり集中力を要するであろうと察するが、モニターリーディング100名お疲れ様でした。
そして私は祝100人目!出会いに感謝、ありがとうございました。
ご興味のある方は水晶の船大崎さんを訪ねてみてくださいませ。
水晶の船 大崎日奈子さんサイト