7日目。会社の闇を垣間見てワクワクした。
自分には関係ない研修を無視して、うちの会社のお客さんからの口コミを見てみた(zoomの向こうでは関係ないからって聞かなくていいじゃないんだよって定番のお叱りを受けてた)。
案の定、会社が掲げてる謳い文句を批判する口コミに溢れてて、嘘つきだの、ごまかしてるだの、まぁネット掲示板なんてあてにしちゃいけないのは承知の上で、そーいう側面もあるよなぁって。
そんな気分で研修を終えたら時間のあった先輩が休憩がてら俺らと話してくれて、たっぷりと会社の闇を小出しにしていった。
Q、最近苦労したことはなんですか?
「うーん、、、苦労しかないからなぁ」
Q、最近楽しいと思ったことはなんですか?
「うーーん、、、楽しいかぁ、、、楽しいかぁ…」
すかさず上司がフォロー。
「この仕事ができるようになればどんな仕事もできるよ!」
ぶちっ(命綱の切れる音)
「?」
ガラガラガラ…(新しい扉の開く音)
知らない声「一緒にネクストステージ、行ってみないか?」
おれ「!?」
知らない声「ぼくは、君さ。」
おれ「そうか、そういうことか。」
おれ「やっぱりわかっていたようだね。」
おれ「うん。おれは働き蟻。」
おれ「君は働き蟻。」
おれ「おれも、君も、最初から働き蟻だったんだ。どうして忘れていたんだろう。」
。。。
おれ「「会社のために死のう!!!」」
〈とりメモ〉
・会社死ねくそが。
・スキル身につけて退職してやる死ねくそ会社。
・人事キモい死ね。
・叱り方が小学校教員。
・小学校と会社の類似性。