源さん結婚。崎山YouTubeライブ。友達に初彼女。
(この日記は時系列順に話をリアルタイムで書いてます)
自分と星野源を重ね合わせていた時期があった。それは俺が彼女に「(俺みたいな)なよなよした人を好きになってくれる人もいると思うよ。」と言われたとき。根っからのインキャである俺は、星野源がラジオで「僕も昔妬みばっかりのひどいやつでした。でも少しずつそれをしないように我慢したら、周りに明るい人が集まるようになって、そうしたら自分も明るくなれたんです。」って話してるのに感銘を受け、俺もなよなよして、陰気くさい自分を我慢すれば、きっと源さんみたいに明るい人間になれるんだ、と希望を持った。
でも、テレビで歌を歌ったり、冗談を言う彼の姿とは裏腹に、雑誌のインタビューでは日本の音楽業界について悔しさを覚える姿だったり、マツコとの対談では、自分たちの孤独について共鳴しあったりしていて、やっぱり根っこにある陰の部分とは星野源も向き合い続けているんだな、ということを知った。
マツコに星野源が、「あなたは1人でいたいんだと思うよ。」みたいなことを言っていた。星野源の気持ちに寄り添える人はいない、だからこそ表現者として大成しているし、それを自分でも理解しているはず、的な内容。星野源は、孤独なときに電話する相手がほしいって言ってたけど、その指摘には納得してるようにも見えた。
でも、星野源はガッキーと結婚しました。
根っこの部分であれだけブラックな星野源。心のうちに孤独を飼っている彼が見つけた幸せはなんだったんだろう。
ガッキーだったら誰でも幸せになれるだろww的なロジックはもちろん全く通用しません。僕は鬼かわいい女の子と上手くいかなかったので。
様々な気持ちの整理を済まして、何回も孤独と向き合って、折り合いをつけて、結婚という長い長いトンネルに飛び込んだ星野源。そこにあった希望はどんなものだったんだろうか。
その答えは絶対に自分の目で見ることはできないけれど、どんなに孤独な人間でも見つけられる幸せがこの世のどっかに実在していることだけは分かった。
っていうか、逃げ恥における平匡さんとみくりさんて、あまりにもハマり役というか、孤独な2人が幸せを見つけていくストーリーがまんま星野源と新垣結衣の結婚に置き換えられるというか。
そんなこと書いてたら、友達の池田さんが源さんの結婚に合わせて彼女できた報告してきやがった。ふざけんなおめでてぇなゴミが。
1日2回もシコるともう生きる気力無くす。
昨日もテンション低いって言われてたけど、シコってたからなんよね。
夜飯に、初任給で寿司買ってきた。かっぱ寿司。やっすいけど、親が喜んでくれて良かった。キンパも買った。
元カノのインスタアカウントひっさびさに覗いてみたら、何年か前のアーカイブ投稿が表示されてたのと、俺に教えてくれなかったのであろう30投稿くらいされてた裏垢がタグ付けされてたのを見て、「あー、おれをふる前から俺には元々心開いてなかったんやな」って思って吐きそうだった。
とりあえず仕事辞めたい。
なんで失恋てこんなにつらいんですか。
なのになんで人は同じ過ちを繰り返すんですか。あーークソ病むわ。
星野源の弟です。この度は兄の不祥事で世間をお騒がせして申し訳ありません。っていうありがちな動画撮ろうかと思って、滑るから辞めた。