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【鉄道会社を辞めたい記事限定】閲覧数ランキング(過去6か月)
大手企業に勤めながら、副業ブロガーでもある筆者。
これまでもいくつか雑記ブログ・特化ブログを立ち上げてきたが、ふと思い立ち、昨年末から筆者の前職でもある「鉄道会社」に関する記事を書き始めた。
「鉄道会社からの転職」ブログ立ち上げ
とはいっても鉄道会社で働いていたのはもう数年前のこと。
知識を提供するほどの記憶も残っていない。
残っている記憶は、平日休日関係なく忙しく働いていたことと、上司のパワハラ。あとは、あまりに内向きな仕事内容に対する不満。
筆者と同じように入社前と入社後でへの印象が変わり、苦しんでいる人の力になれないだろうか。
そう思って始めたのがこちら。
記事の中では、自分自身が転職時に使ってきた転職エージェントや口コミの紹介、また自己分析・適職診断に役立つ情報を提供している。
今回はそんなブログ「暗黒鉄道株式会社」で取り上げている「〇〇鉄道 辞めたい」の中から閲覧数のランキングをしてみたいと思う。
JR7社と関東・中部地方の大手私鉄12社の記事を書いた。
※閲覧数は細かくはお伝え出来ませんのであしからず。
鉄道会社辞めたい閲覧数5位 (JR東海)
第5位はJR東海。JRの中では待遇がいいこともあり「JR東海 辞めたい」の検索数は月間N/A(つまり10以下)とほぼ無いに等しい。
そんなほぼ需要が無い中書いた記事がちょこちょこと読まれており、当ブログ「○○鉄道 辞めたい」の記事の中では第5位に輝いた。
今も知り合いが東海で働いているが、現業を中心に監視体制がかなり厳しいので、窮屈な生活がしたい人にはおすすめできない。
鉄道会社辞めたい閲覧数4位 (東急電鉄)
東急は東京渋谷を拠点に、派手さのある都市開発と高級住宅街を走る路線のおかげで、きらびやかな会社。
JR本州で泥臭く育った筆者はそんな印象を持っていたが、私鉄の中ではトップとなる閲覧数を達成してしまった。
というのも、筆者が調査したところちょっと昔に結構大々的ないじめ・パワハラがあったことが原因の一つ。
思った以上に内部がドロッとしている体質かもしれないからだ。
もはや鉄道会社としてではなく「都市開発」「不動産事業」として東急に入りたい、という人も多いだろう。
が、根は鉄道会社。
恐らく他の不動産事業を生業にする企業に比べると、石橋をたたいて壊す内部調整とペーパーワークの量、機動力の無さに圧倒されることと想像する。
鉄道会社辞めたい閲覧数3位 (JR東日本)
月間検索数(320)や社員数、内外から見える今のJR東日本の状況を考慮すれば、圧倒的にJR東日本の閲覧数が多いと筆者も思っていた。
が、ふたを開けたら中途半端な3位。
単刀直入に言えば、ライバルブログ(主にというか全てアフィリエイトサイト)に検索上位をとられており、筆者のブログ記事の順位が低いからに他ならない。
とは言っても、筆者がSNSやブログのお問合せ経由で受ける相談の半数以上はJR東日本がらみであり、同社を辞めたい、もしくは入りたいけど不安、と思っている人は一定数いるのであろう。
鉄道会社辞めたい閲覧数2位 (JR西日本)
辞めたい記事関連で第二位を獲得しているのはJR西日本。
ここの月間検索数も以前は100以上あったはず。
面白いのは「JR西日本 辞めたい」で検索すると、JR西日本やグループ会社の「ウェルカムバック採用」が出てくること。
辞めたい人も大変だけど、それと同じくらい引き止めなければいけない会社も大変だよな。
コロナで若手だけではなく、中堅世代もごそっといなくなったと聞いているから、なおさらだろう。
鉄道会社辞めたい閲覧数1位 (JR北海道)
栄えある閲覧数第一位に輝いたのはJR北海道である。
リ、リアル。
2023年の報道で、前年の自己都合退職者が過去最高232人に達したとのニュースもあり、採用難と合わせてヤバいどころではない状況に陥っている。
改悪されるダイヤ改正の中で、地域によっては利便性アップも実現しており、なんとかユーザーをつなぎとめようとしている様子。
これ近い将来、本当に保守メンテの人手不足で身動き取れなくなくなり、さらに廃線区間が延長していくことは必至。
国自体も貧しくなっている今、いつまでも経営安定基金に依存できないはずだ。
辞めたい鉄道会社閲覧数ランキング【まとめ】
とりあえず、ざっとまとめてみた。
正直、暗黒鉄道株式会社というブログをバリバリ運営するほどの鉄道知識、現状の理解、筆者の時間も残されていないため、すでに投入済の35記事以降は、気が向いたら更新しよう「程度」のやる気だ。
SNSでも以前ほど積極的発信することはなくなったが、筆者が紹介した転職サービス、自己分析ツール、無料カウンセリングの使い勝手の良さは本物だ。
どれも無料なので、もしあなたが鉄道会社からの転職を考えているようであれば、以下を参考に転職活動の準備を始めてみるのもおすすめだ。
転職にはリスクも伴うが、転職活動にはリスクは一ミリもない。
筆者もそうやって、前が見えない時期の中希望をもって活動して、今は大きなキャリア変更を達成できた。
まず一歩、踏み出すところから始めてみよう。