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第6世代CPUのノートPCの利用法

どうも、ブラックチーズです。

前の記事にもかいていますが、
意欲が消えないうちに打ち込んで行きたいと思います。

いま、会社の処分品として頂いた、X270とX1 Tabletを手元にあるのですが、
職場が本部の意向によって定期的に交換していて、lenovoの企業モデルが指定されています。そのモデルから各部署で合う機体を注文するという流れになっていて、それほど大規模ではないですが、それでも年に数十台は交換されて廃棄とされている環境にいます。
その廃棄PCは社員が希望すればもらえることになっているので、データを完全に消去した上で頂いてきました。

X270の仕様ですが、企業向けモデルで市販されているので、外側は同じですが、中身が少し違っています。
CPUは、i5-6300Uの2.4Ghz、メモリは8GB、HDDはNVMeの256GBです。
メモリは、増設して16GBにしてます。

Win11には出来ませんし、Win10で使い潰すか他のOSかと考えて、頂いた初回は、ChromeOS Flexを入れてメインで使っていました。
引越し前に使っていたヤツより遥かに性能が高く、奮発した4Kモニターに繋いで、作業領域も広がって快適になりました。

更に、都合がよいことに、ChromeOS Flexには、認定モデルというGoogleが正常に動くことを想定したモデルのリストがあります。
スペック上はほとんどのものは動く様に設計しているけど、数多のPCで動くとは限らないから、その中でもこのメーカーのこの機種に当て込んで設計するから確実性が高いです。というリストです。
残念ながら、今回アナウンスされた、10年サポートにはChromeOS Flexは入ってませんが、結構長いこと認定してくれています。
それに見てもらうとわかりますが、Lenovoの機種の多いこと…

実は、記事に一切書いてこなかったのですが、サボっ…記事が途絶えてからこのX270を頂く前に、日本ShuttleのDS10UというPCで使っていました。


CPUはCeleronの4205Uでやや貧弱ですが、ChromeOS Flexが軽量なこともあり、それでも全然問題なく使用できていました。
ただ、スリープからの復帰で音が鳴らなかったりしてたことがありました。OSの更新によって解決したのですが、モデルによっては多少の不具合はあるようです。
それもX270なら、想定してあることからそういった不具合も出にくい環境が手に入ったわけです。

今は、音楽取り込み用として使っていたhpの6200の代わりにOpen SUSEを入れて、その後に頂いたM9101qにChromeOS Flexを入れて使っています。
リッピングソフトをiTuneに変えたので、OpenSuseで何かをするわけではないですが、導入当初よりは理解が進みました。
Yastを使うと、Ubuntuを使っている方のサイトに記載されている、リポジトリやらアプリのアップデートの操作の大部分が、マウス操作で出来ることがわかってきたので、あれやこれやをやらない人間には楽でいいですね。

後日、他の機体について書きたいと思います。


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