やり直しの音楽巡り のテスト
どうも、ブラックチーズです。
今回は、音楽データの貯蔵庫として設定したPCの動作テストをします。
スペック紹介
前回、中古PCPCを買ったと言いましたが、
さらっとスペックを紹介しますと、HPの6200Proという機種で、
i-5 2400の3.1Ghz、4GBメモリ、SATAの160GB、DVDドライブ
と、いう構成です。
これに合わせて購入してた128GBSSDと4TBのHDDを取り付けて、
SSDにシステム、HDDにデータ(/home)を設定しました。
それに、DVDドライブを手持ちのDVD-RWドライブに入れ替え、
メモリもPC3-8500の4GBメモリ4枚に載せ替えして16GBに。
ちなみにopenSUSEにしたのはKDEが意外と軽いことがわかったのと、
使ってみたいアプリがあったからです。
CD取り込みのテスト
Asunderを起動。先人のサイトで操作方法を確認すると、
Asunderが日本語表示になっているのですが、私のは英語表記。
Yastを起動してAsounderを検索すると、
リポジトリにチェックがついて無いものあるので、
全てにチェックをいれてインストールして、日本語表記になりました。
保存先をHDD(/home)の音声フォルダを指定。保存形式をFLAC(デフォルト)
にしました。
テストするCDはLyrico(露崎春女)さんのAGEHA。
かつて、家計が苦しくて、CDを売りに出した際に買い取り拒否された、
音楽CDの黒歴史、著作権侵害対策によって産み落とされた忌み子、
レーベルゲートCDです。
挿入すると、CDのデータを調べに行っきましたが、ヒットしませんでした。トラックは表示されましたので、情報を入力して取り込みができました。
取り込んだファイルは、/home下の音楽フォルダに保存されてました。
Strawberry Music Playerでの再生
Strawberry Music Playerを起動。
設定で、データの保存先を設定したところ、
左側の欄に摂り込んだファイルを認識して表示しました。
アルバムタイトルまたはトラックをダブルクリックすると、
右側のプレイリスト欄にトラックが表示。
そのトラックをダブルクリックまたは下にある、
操作ボタンの再生ボタンを押すと再生される事を確認しました。
再生されると、左の欄の下にCDの画像が出るのですが、
しばらくすると、検索してヒットするとそのCDのジャケットに変わります。
無事、テストが成功しましたので、次回は音楽巡りをしたいと思います。