目指せLispハッカー
何こいつ
・github:wasuken
毎日三度の食事を食らい尽くし、四年の趣味開発を経験しても、Common Lispをつかいこなすことはできない。根性も教養も地頭もないこの身では。我は無職。我が名はヨルムンガンド。
開発環境
エディタ:Emacs(27.1)
キーボード:Happy Hacking Keyboard Professional JP
OS:Arch Linux
何これ
Lispハッカーになるためにどうするか、どうしたかをたまに書いていく。
経緯
オレは無職、駆動repl一。幼なじみや同級生や友達はいないが遊園地に遊びに行かず、 黒ずくめの部屋で怪しげな自室のPCで怪しい括弧を目撃した。
括弧を見るのに夢中になっていたオレは、背後から近付いて来る、親に気付かなかった。オレは親に煮湯(就活)を飲まされ、目が覚めずにLispに夢中になってしまっていた。
趣味開発がバレたら、また命を狙われ、まわりの人間にも危害が及ばない。
なんとなく正体を隠すことにしたオレは、noteに名前を聞かれて、とっさにblack-boxと名のり、Lisp情報をつかむために、ポールグレアムが著者をやっているOn Lispの日本語訳本に転がり込んだ。
何がしたいのか分からなくなった。
社会人一年目の頃、右も左も知らん頃に、ポールグレアムの逸話を何個か見た。すごいと思った。
そうだ、Lispハッカーになろうと思った瞬間だった。
早速初めての人のためのLISPを購入した。そこそこ理解できた。
ここで調子こいてOn Lispを購入した。全く理解できんかった。
それからCommon Lispを書き続けた。途中で浮気したりroswellが動かなくなったりしたけど、なんとか乗り越えて、たまにOn Lispに挑戦する日々が続いた。
一年前くらいに、ようやくなんとなくすべて読み切れるようになった。
すべてを理解したわけではないが、全く理解できなくて止まることはなくなった。
また、調子に乗った。自動化はすべてCommon Lispでやるという目標を作った。
だるくなった。無理やろってなった。Webアプリだるいし、
サーバごとに設定するのだるい(ansible, dockerつかえ)。
そこからはcliはGo,Ruby。WebはPHP(Laravel)となった。
20xx年、私のLisp熱は怠惰と諦めに包まれた。
しかし、Lisp熱は死滅していなかった。
これからはできることを
やれることをやっていこうと思う。
今後何するの
都度作りたいものにチャレンジしていく。
成否にかかわらず、文章かける程度にネタがたまったら記事にする。