勝手な思い込み
小さい頃から聞いていたものの名前が、大人になってから色んなところで色んな名前で呼ばれているのを知った。
とうきびはおばあちゃんがよく茹でてくれて、
大きな鍋でたくさん作ってくれた。
おばあちゃんの畑でも作られてるから
簡単に手に入るものだったし、そういうの当たり前だと思ってた。
大人になって、おばあちゃんと離れ離れになり
自分の世界が広がって初めて色んなものを手にするのに難しいことや地方によって手に入るもの、そう出ないものが分かってきた。
名前の違いはある程度簡単に受け入れることは出来た。ただ、友達に聞くのはちょっと恥ずかしかった。今ではコーンと読んでるけど、とうきびがとうもろこしになり、最終的にコーンになった。
小さい頃と名前が違うし、それでも過ごす美味しいから食べちゃうけど、名前が違うとなんだか美味しさも変わってくるのかな?
なんて、私が勝手に思ってるだけなのかも。
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