信頼がどんなに大切なことか
信頼という土台がないと何も成立しない。
人の話を遮る。
うわべだけで中身のない誉め言葉と感謝。
原因追及と犯人捜ししかしない。
あからさまに嫌な顔をする。
イライラ感を出しまくる。
調べもせず聞く。
論点を差し替える。
実績にならないことはしない。
機嫌が良いとしゃべりまくる。
人の悪口を堂々と言う。
こういうことが続けば、そりゃ周りは離れていきます。
周りは話しかけることさえ嫌になり、何も言わなくなる・・・。
自分のことを他人へ転嫁。
1つ言えば10返ってくる。
心理的安全性が全く保たれていない状態。
そして当の本人たちは何も気が付かないず・・・。
そういう人に限って
「私を信じてついてきてくれます」
「信頼されてるんだよね」
っていう言葉を発信するんです。
ふぅ。
この状態が長く続くともう取り返しがつかないこと。
何をどうやっても、信頼がないので成り立たないのよ。
教えて差し上げるしかないのでしょうか。
こんな風に感じることがある自分ですが、自身にアンコンシャスバイアスがあることを強く認識しています。
直感で感じたあとに
「本当にそうなのかな?」
と客観的に考え直し、周囲に意見を求めることを心掛けています。
フラットな目線で。
自分も十二分に気を付けます。
ふと、とある方の口癖を思い出しました。
「人は変わらない」
おしまい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?