遅い夏休み2日目
暑い日が続きます、寝苦しい夜が続きます。クーラーを入れたままの就寝はなかなか熟睡できず、昭和な体を実感してます
さて、2日目にできたこと
「家族で海」
「ランチは美味しい海鮮(ぷりぷりの海老)」
「子供の宿題管理」
「読書」
そして「note更新」
本日のメインは海でした
海の近くにいるのだからやっぱ夏は海!!と勝手に思っているおいら
が、長女は海があまり好きではない(インドア派な上、コロナとか面倒臭いとかで何かと理由をつける…。長女は食わず嫌いなところが多々あり、食べ物はもちろん、「これやろうよ!!」と薦めても見た目で判断しがちで大概「あっ…うん…ヤダ」となる)
おいら:「海行こうよ!」
長女:「嫌!!」(予想通り)
という返事が返ってきたので、物で釣ってみたら(最近は鬼滅グッズを仕掛けるとすぐに食いついてきます)
長女:「じゃー行ってみる…」と(よしよし)
海水浴場に到着。「へぇー海ねー」とテンション低かったのに、次女が波で遊び出したら急に長女も走り出しテンションアップ⤴
結果、次女と波を追いかけ、海水を掛け合い、ずぶぬれになって遊んでました。近くのちょっとした岩場に行ってみようと言い出したり
次女もあれだけ「水着いらない絶対」と言い張っていたのに「このまま海入るよ」といって了解も得ずドボン
そして
長女:「今週末また来たい、今度は水着で!!」
うんうん、よくぞ言ったぞ長女。待ってましたその一言
物で釣ったり、嫌々ながら連れていくことが良くないことは重々承知してます。でも行ってみたらウソのようにワイワイ、きゃーきゃー言いながら走り回って遊んでる。「楽しい」をリアルに実感してる
本当に嫌な理由があれば、物で釣っても来ないとおいらは思ってるし、来るってことは、嫌だという理由が明確でなく何となく面倒くさいという気持ちが強いのかなと推測(未体験なことには、一歩下がって石橋を叩いて叩いてハンマーで叩いて、プラスのイメージが見えないと渡らないタイプ)
「嫌がってるんだから無理やり連れて行くのはやめて、トラウマになる!!」って相方に言われることがあるのだけど、それは本人に嫌な理由が明確になっていて理解までしていることが前提
本当に嫌な理由があれば理由をしっかり聞いてあげて理解、共有してあげればいい
「本当は嫌な理由がない」ということを導き出し、前向きにチャレンジする一歩を後押しすることも大切かと思うわけです
これからは、色々なことをリアルに体験して実感することがすごく大事になってくると思います。ネット、バーチャルから判断していくことが増えるのだから
それにこれから自分の人生を選んでいく際、いろんな幅広い選択肢から選択してほしいわけで、出来る限りのリアルな体験をどんどんとしてほしいと思うわけです
『新しい未知な世界へ目を輝かせて飛び込んで行ってほしい!!』
さて、週末の海の予定を立てるとしよう
おしまい