【金曜は『ほんよみがたり』】
2021.6.18(金)
今日、選んだ本は
「世界は贈与でできている」
知りたいのは、こんなこと。
贈与
→贈り物、、、
→中学の英語で、何か出てきたような
→あ、「賢者の贈り物」だ!
そんな連想から😆
本を開いて
キーワードを探してみると、、、
◆「賢者の贈り物」がなぜ心にひっかかるのか
さて、答え
或いは何らかのヒント、きっかけは
みつかるだろうか、、、?
▪️本から見つけたキーワード
・礼儀の本質は「冗長性」にある
・届かない手紙
・贈与が「呪い」になるとき
・受取人の想像力から始まる贈与
うん、、、
🍀「冗長性」
思い浮かぶのは子どもの頃。
お裾分けって凄くて
みんな、畑で取れた野菜とか
めっちゃ持ってきてくれてたなあ。
で、玄関先の話がまためちゃくちゃ長い🤣
そうか、あれのことか。
🍀「届かない手紙」
これはもう、やぎさんゆうびんだよね
まどさんは天才だ
世の中にこんな凄いうたがあるなんて、、、
と、僕はいつも思ってしまう
やぎさんゆうびんを
ぷっと吹き出さずにうたうのは
難しい、、、🤣🤣
🍀「贈与が呪いになるとき」
お返しを考える時ぐおーってなる
あれだろー🤣
🍀「受取人の想像力」
なんか貰った時
、、、おれのことすきなのか?とか
かんちがいヤローになる時の
あの感じに違いない🤣🤣🤣
マインドマップを描いて
もう少し考えてみる
どんな風に思って
この贈り物を選んでくれたのか
自分の大切なものと
引き換えにしてまでと
受け取る時
お互いに「受取人の想像力」発動して
想像したのかな、、、
大事に思ってくれてるんだな
なんか、愛されてるなーって
思ったのかな。
嬉しいよね。
心暖まるおはなし。
さて
そしてこの結末の後味なんだけど、、、
2021年現在
この下調べ足らずとも言えなくもない結末を
もしも本当に
やらかしてしまったら、、、
実際の所
冗長に叱られもせず
開封の儀はハッピーな場となり
呪うようなうめき声は上がらず
受取人の想像力は立ち上がるだろうか?
女性の皆さまには
「もう、言っといてくれれば良かったのに」
とかいう展開にならず
喜んで頂けるものなのでしょうか⁉️
うん。きっと笑える場には
なると信じてる🤣🤣🤣
、、、ああ
こんなこと書いてる僕は
賢者には、なれないかもしれない😂
黒川先生のトリセツシリーズ
そろそろ再読すべきかな、、、
#ほんよみがたり
#詩とギターとマインドマップ