今週のGANGSTA.2
多忙な1週間を過ごすうち、Act.3の放映が明日です。が、何か載せないと
気持ち悪いので(A型です)
Act.03 - ERGASTULUM
街娼から便利屋の電話番へと転身したアレックス嬢。ウォリック&ニコラスと共に配達の仕事をこなす傍ら、エルガストルムという街の奇妙さ、健 常人(ノーマル)と黄昏種(トワイライツ)の関係etc. 幾つかの疑問を抱く・・・
という回でした。
物語の主要概念が、街を知らないアレックスの戸惑いを通して視聴者に紹介されていくんですね。見せ方がスマート♪
Nico中患者としては殺陣がなくて残念でしたが、チラッと登場した死体を運ぶデリコが可愛かったからイイか❤
※ネタバレを避けて、主要概念の覚え書き(ほとんど自分用メモnote)
ERGASTULUM
●History
しっかりと描かれているので、面白いのです!
ここが薄~いと、今後見え隠れするウォリックが抱えるやるせない気持ちとか
上っ面になっちゃうからね~
1908 東西統一戦争 西連合が生体強化薬セレブレを兵士に投与
1912 戦争終結 セレブレの使用禁止
セレブレ常用者の遺伝的後遺症として黄昏種が出現
政府はすべての黄昏種を捕獲し、エルガストルムへ収容する隔離政策を
打ち出す.黄昏種の増加に伴い、収容の場がやがて街となった
1926 国内の刑務所が飽和し、重犯罪者(健常種)もエルガストルムへ
同時期に各国からの移民や貧民もなだれ込み、治安の悪化がおこる
種の多様化とともに、健常種による黄昏種への差別を生む
1934 第1世代のひとり、S0級黄昏種であるアドルフ・パウルクレイが
黄昏種傭兵組合(ギルド)を立ち上げ、奴隷制から依頼主への派遣と
いう雇用形態を提示
エルガストルムにおける黄昏種の地位確立がなされた
1970 モンロー、クリスリアーノ、コルシュカ、パウルクレイの4大父の
提携合意により、街の均衡が保たれる。
●Map
便利屋さんとテオ医院は、わりとご近所さん♪
出来れば、私は第9区のテオ医院よりにお家を借りたいです(*^_^*)
●Community
四大父といわれる、4つの組織が役割分担して街を統括しています。
同心会ファミリーも9区あたりに事務所置いたらいい。
おまけに警察組織の2名も下の方に・・・↑↑コーディさん可愛いです❤
●Gap
「いつも裏通りを使うのね。どうして?表通りの方が近道なのに」
「・・・さーね。その内分かるんじゃないの」
三人で街を歩いている時、アレックスがウォリックに尋ねます。
ウォリック、あえてナンも説明しません。
アレックスの疑問に対する回答
「表通りはニコが歩けないので、ウォリは歩かないし歩く必要もない」かな?
健常種が恐怖と嫌悪に駆られ黄昏種を迫害すれば、当然その応酬もあり・・・そうした歴史を経て、エルガストルムでは暗黙の棲み分けができている。
裏通りは街の暗部として、差別対象である黄昏種の住処となっている様子。
ニコラスと有る限り、ウォリックは裏街道を行く羽目になる・・・うふ❤
ついでに、ウォリックの愛着行動をもうひとつご紹介。
ウォリックがジゴロなんぞじゃねぇというあたり、どういう意味を含むのか?今後が楽しみです。
だって、ニコラスはもの凄い数の人間を殺してきたのですよ?身体を売るのと
人を殺すのって、どっちかつーと・・・ねぇ。
ウォリックの中でニコラスとの関係がどう認識されているのか?バディもの
ならではの重要な萌えポイントです❤
で・・・これまたついでに、おふたりの彫り物をご紹介。
あれれ?
エルガストルムの紹介のつもりが、可愛いニコラスが如何に愛されキャラで
あるかを披露しただけに終わってます?(白々しいですね)
もっとnico中毒症状を曝したいでのですが、ここら辺で・・・
では、また来週~
おしまい