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240509 霊場恐山/秘湯vs薬研温泉(秘湯)

霊場恐山境内にある4つの秘湯を、特に日本に2つ位しかない泉質の「花籠の湯」を求めてやって来ました。また、恐山の地獄も楽しんで来ました。
vs.恐山の秘湯に対しつて、ここから12〜13km離れている薬研温泉へも行って来ます。
それでは、ご案内致します♨

青森県の野辺地町よりむつ市まで
下北半島縦貫道路に乗り向かいます。
この下北道は、まだ無料です。
恐山まであと51km
下北道は、まだむつ市まで開通していません。
横浜町で降ろされます。
ちょっと横浜町道の駅て小休止。
トイレタイム!
ちょっと珍しい独立式トイレ
思はずパチリ。。。
女性の方にはどうでもいいことですね。
気お取り直して霊場恐山を目指します。
本マグロで有名な大間までは73km、
恐山まではあと40km。
途中、横浜町で菜の花フェスティバルが開催されていました。ちょっと寄り道。
遠くに見えるのは陸奥湾。
ここ以外にも菜の花畑
この道路の右側も菜の花畑
あと一息、ここでまた小休止。
恐山冷水で冷たいお水を飲んで、
元気を頂きました!
いよいよ霊場恐山❕
三途の川を渡ります。
昔はこの橋を渡ることが出来ましたが
老朽化のため、通行禁止。
左は、奪衣婆と懸衣翁?
読み方、だつえば と けんえおう
「奪衣婆」は、死者の衣服を奪い取るばあさんで、「懸衣翁」という爺さんが受け取って衣領樹に掛けて、死者の罪の重さをはかるのだそうです。
いよいよ霊場恐山「総門」を潜り境内へ
恐山奥の院ご案内
正面に見えるのが「山門」
べくまです✨
山門が間近
寄り道、お願い地蔵尊へ
願掛けお祈り
山門の上には
大きな「霊場恐山」の額縁
また、この山門の仁王堂に立つ極彩色の
仁王像(お山の守護神)です。
向かって右が阿形で、左が吽形です。
ここからは、境内の秘湯の紹介です。
古滝の湯 男湯
中はこんな感じ
白濁の湯
冷抜の湯 女湯
ここは覗けません。
地獄に落とされます、、、
ここから
古滝の湯と冷抜の湯が見えます。
少し離れて、
薬師の湯 男湯
ここも、白濁の秘湯
地獄を回って来ます
見えるは、延命地蔵尊
地獄のなかで最も高い場所にあります。
恐山菩提寺の本尊となっている「延命地蔵尊」です。ここを過ぎると宇曽利湖が一望できます。
宇曽利湖と極楽浜
東日本大震災供養塔へ向います
東日本大震災供養塔です
合掌
地獄より山門と
先ほどの古滝の湯、冷抜の湯が見えます。
いよいよ目的地
ここは境内から少々離れます。
花染の湯 混浴
入浴します。
薄い白濁のお湯
ちょうどいい湯加減
30分くらい入浴、
外気温は7℃、体はポカポカ♨
地蔵殿へ向かう回廊
上り長いです。。。
金精堂
ここは何かは不明
ここは薬師堂入口
薬師堂
合掌
地蔵殿
神様
合掌
地蔵殿から戻り、
回廊は下りだから今度はラクラク
霊場恐山を後にし、
第二の目的地薬研温泉へ向かいます♨
マイナスイオンを頂き
薬研温泉 晃山樓
ここのお風呂は総ヒバの浴場に成ります。
ここはコロナ前までは旅館
日本秘湯を守る会の会員宿でした。
いまは、日帰り入浴のみ♨
温泉♨とガラス以外は「ヒバ」?
ツルツルで気持ちの良い肌触り浴槽、床、壁
少し熱めの湯
お湯はGood
続きまして、川沿いの露天風呂
かっぱの湯
入浴無料
男湯時間と女湯時間があります
待たされないよう時間のチェックを!
かっぱの湯伝説
読んで下さい😊
広々とした露天風呂♨
かっぱとともに、、、べくま
最後に湧水亭さんで
美味しいお豆腐を購入
湧水亭入口
柔らかいよせとうふを購入
今回の秘湯案内を終わります!
おまけ、御朱印を頂きました✨
恐山案内マップ
霊場恐山の入山料は500円
おわり

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