バンコクゲイサウナ情報2020年7月[Kino Sento]
サワッディークラップ。BKKフィッシャーマンです。
コロナ規制明けの2020年7月に行ったゲイサウナ情報をご紹介。
第一回目はまだ他の日本語ゲイ情報サイトにも載っていない「Kino Sento」。
一回目からかなりマニアックなサウナを紹介していきます。
詳細はフェイスブックページからご覧ください。
https://www.facebook.com/kinosento/
Kino Sento
営業時間:10.00am-06.00am
価格:
1)一般450バーツ
2)23歳までの学生250バーツ
3)0.00時以降350バーツ
場所:@work Ramintra Km.2
電話:02-108-1314 083-001-5618
LINE ID @kinosento
とにかく場所がわかりにくい。ドンムアン空港方面で、BTSのモーチット駅からさらに伸びた路線のワットプラシー駅下車。
東西の大通りを東方面に進んでムエタイのルンピニー・スタジアム辺りにありますが、初心者はBTSワットプラシー駅からタクシーで行くのがおすすめ。タクシー運ちゃんには道の名前で言うと「ラムイントラ ソイ9(ガウ)」と言って、その筋の入り口で車を降りて、一つ手前の筋まで歩いて戻っていくのがわかりやすいかな。目的地の通りの入り口には@WORKと大きな看板が出ているのが目印。
GoogleMapは、
https://goo.gl/maps/FQYh2cBojjqycxeg7
この地図をタクシーに見せてもいいかと。
私はBTS駅からバスに乗って近くのバス停で降りて歩いて行きました。バスも慣れたら便利。
この筋の入り口から奥のほうに続く車道があって、100m先くらい先に駐車場の入り口が見えるので、そこまで歩きます。
タクシーで奥まで乗っていくのがいいですが、この筋に入る説明がややこしそう。GRABタクシーなら間違いないかな。
最初はこんなところにあるのか半信半疑でしたが、駐車場に入ると、タイでタウハウ(タウンハウス)と呼ばれる一階が店舗の住宅街が見えます。その中の一つが「Kino Sento」で看板も出ているので、すぐわかるでしょう。
さて、この店はフェイスブックでは宿泊もできるお風呂施設的なイメージで、写真を見てもまだ出来たての新しい感じで清潔感があります。
中に入ると受付と下駄箱があります。
受付で入場料450B(0時以降350B)を支払い、ロッカーキーを受け取ります。450Bはタイのゲイサウナでもトップクラスに高いですね。通常のバビロンの価格より高いとかかなり強気の経営です。
下駄箱に靴を入れて、その中の草履に履き替えて階段登って上へ。
2階はロッカーです。電子キーのロッカーなので自分のロッカー番号のところでキーを押し付けると鍵が開きます。反応が少し悪いので2秒くらいは当てて待ったほうがいいですね。
中にはペラペラな浴衣と大小のタオルが入っています。
すぐにお風呂のエリアに行くなら全裸で「小タオル」だけ持っていけばいいです。
草履については私は最初このままうろうろするのかとお風呂エリアまで履いていきましたが、誰も履いていなくて2階から3階への階段の下に草履を奥下駄箱がありました。そこに置いておくのですが、もう誰が誰の草履かわからなくなるので適当でいいです。
お風呂エリアは1階の受付から上がった階段とは別に、ロッカーから1階に降りる螺旋階段があります。
そこから降りるとサウナ、ミストサウナ、洗い場、シャワー、ジャグジー、おそらくヤルために区切られた小部屋(立ちマンしか無理な狭さ)があります。時間帯が早かったからでしょうか、この小部屋は全く誰も活用していなかったです。
まずは日本式の洗い場で身体を洗いましょう。シャワーもありますがちょっと暗すぎて不便。おそらくここでも乳繰り合うのでしょう。
身体を洗ったら、このサウナの一番の目玉のジャグジーへ移動しましょう。
このジャグジーは私が今まで人生で見てきた中でも一番大きいジャグジーです。10人は入れるサイズで、設備投資でいくらかかったのか気になりました。
ここは周りが竹で囲われて雰囲気出してますが、どうせなら天井は吹き抜けて外が見えるとかなら最高なのに。と考えながら久々の湯船にのんびり浸かりました。ジャグジーの泡もいい感じにマッサージになってヌルいお湯なので長時間浸かれます。
行った時間が午後2時過ぎだったので、人の数も少なくてここでの発展はありませんでしたが、深夜で人が多くいるなら、ジャグジーでの発展も大いに期待できそうです。他にミストサウナもいい感じでした。ここも発展できそうですね。
お風呂エリアは他のゲイサウナと比べても充実しているので、個人的には好きな感じです。
しかしお風呂好きのゲイなら湯の森などノンケのスパ銭に行ってそうで、こんなドンムアン空港方面までわざわざ足を伸ばすゲイはいるのだろうか。。。しかも450Bと強気の価格設定も日本人なら普通でもタイ人の相場からすると5000円近い感覚ですから。
相場の話は置いといて、お風呂エリアの散策が終わり、浴衣を着て草履を履いていよいよ上のフロアへ。スマホの持ち込みは禁止的な案内ありましたが、皆持って上がってましたね。
フェイスブックの画像では、畳の部屋やゲームの部屋、二段ベッドの部屋などいろんな趣向を凝らした部屋があるのはチェック済。
実際見て回ると思ってた以上に広く清潔でいい感じ。
至るところにヤルスペース的な区切りされた小部屋もあるけど、いかんせん人がいないし明るいしで、やるなら深夜かと。
結局上のフロアでは30分くらいウロウロしただけで、またお風呂エリアに戻ってジャグジーでまったりして2時間くらいで退出しました。
また深夜に偵察に行ってみたいですね。
Kino Sentoの評価はこちら
ロケーション ★☆☆☆☆
価格 ★☆☆☆☆
発展度 ★☆☆☆☆
清潔さ ★★★★★
設備サービス ★★★☆☆
期待度 ★★★★☆
総評:まだ新しいので認知度も低く、場所も新しい路線(ピンクライン)が作ってる最中なので、将来的には人気が出そうな感じもある。朝まであいているゲイサウナは貴重なので潰れないことを祈ります。
Kino Sento
営業時間:10.00am-06.00am
価格:
1)一般450バーツ
2)23歳までの学生250バーツ
3)0.00時以降350バーツ
場所:@work Ramintra Km.2
GoogleMap https://goo.gl/maps/FQYh2cBojjqycxeg7
電話:02-108-1314 083-001-5618
LINE ID @kinosento
最後まで読んでくれてありがとう。
BKKフィッシャーマン