タイムマシーンがあれば、、、
こんにちは、バカ彦です。
月並みな題名ですが、タイムマシーンがあれば、、、と思うことがあり、
投稿することにしました。
前回投稿した、「バカな人の特徴」についての記事を書き終わってからふと、
そういえばバカ彦、<滑舌>も悪いな。と思い、
なんで滑舌悪いんだろうと考えていた時の話です。
では改めまして、
バカひこは<滑舌>が悪いです。
非常に聞き取りづらいのですが、某芸人さんのように、
世間を騒がせられるほどの<特技>とまでいかず、
ただただ生活において困るシーンがあると言ったレベルです。
例えば
<仕事中>
電話で〜〜〜の〇〇でございます。〇〇様いらっしゃいますでしょうか。
よくあるこのやりとり
大体5回は聞き直されて繋いでもらうまでにちょっと疲れます。
<飲み会>
皆んなが疲れ出したタイミングで急に早口言葉などの言葉遊び
酔い始めているので滑舌の悪さも拍車をかけ、間違える→飲まされる→飲まされるの無限ループを飽きるまでさせられます。
このように基本的に困るは困るのですが、
生活に大きなダメージを受けるほどではありません。
ではいつから、なぜ悪いのか。
振り返ってみると、
小学生低学年くらいまでは滑舌悪いとか、舌足らずだねとも言われたこともなく、
聞き直される経験もあまりありませんでした。
なんだったら音読の時間も先生に褒められるくらいでした。
しかしながら高学年に上がる時くらいに、
些細な事ですが、こんなことがありました。
早口言葉何言える!?
赤パジャマ青パジャマきパジャマ!すごいやろ! バカ彦は言える?
言えるわ!カエルポコボコみポコボコあわシェてポコポコみポコポコ、、、
(みんな)わっきゃっきゃっ!!
これだけです。
子供の時なのでよくあるような話なのですが、
この時僕は子供ながらに、
笑ってもらえた!恥ずかしうれしい!うまく言えないのって笑ってもらえるだ!
と喚起したのを覚えています。
そこからは滑舌が悪いことをむしろいいことだと思い、
なんだったら滑舌悪くなるように話すことを意識してしまうくらいでした。
この出来事から20年弱、今困っています。
9歳くらいのバカ彦、当時の喜びでこうなってるよ。。。
タイムマシーンがあれば、、、
PS.
子供がいる方、まだ滑舌が悪いと気付いて間もない方へ
まだ遅くありません。
反面教師にして指導、改善してください。