この記事の内容
・全頭の診断結果、コメント、近似測尺情報、オススメ馬
■更新履歴
・2022年3月5日更新
本記事「本編」を無料公開しました。
※一部、有料販売のご案内を削除しています(以外は編集しておらず有料販売時の内容のままです)。
・2021年8月30日更新
No.7 マイハッピーフェイスの20(メス)
No.8 ローガンサファイアの20(牡
に表記欠損があり、修正いたいました(評価自体は変えていません)。
※また、本記事の最後に「募集馬の人気度(目安)」のお知らせを記載しています。よろしければご覧ください。
■リズム診断 結果一覧
色付きの募集名は、母優先馬です。
関東入厩予定馬 No.1~43
関西入厩予定馬 No.44~88
地方入厩予定馬 No.89~91(参考評価)
■個別評価(関東入厩予定馬 No.1~43)
No.1 ナスケンアイリスの20(牡)
No.2 コケレールの20(牡)
No.3 ラドラーダの20(メス)
No.4 シーザリオの20(メス)
No.5 アドマイヤリードの20(メス)
No.6 クルージンミジーの20(牡)
No.7 マイハッピーフェイスの20(メス)
No.8 ローガンサファイアの20(牡)
No.9 バウンスシャッセの20(牡)
No.10 プルメリアスターの20(メス)
No.11 モアザンセイクリッドの20(牡)
No.12 ステファニーズキトゥンの20(メス)
No.13 ブリガアルタの20(牡)
No.14 ルージュバックの20(牡)
No.15 ケイティーズハートの20(メス)
No.16 シュピッツェの20(メス)
No.17 エンジェルフォールの20(牡)
No.18 バイラオーラの20(メス)
No.19 メジロシャレードの20(メス)
No.20 プンタステラの20(牡)
No.21 エクストラペトルの20(メス)
No.22 マイティースルーの20(メス)
No.23 ワシントンレガシーの20(メス)
No.24 ロスヴァイセの20(牡)
No.25 シンハディーパの20(メス)
No.26 ヒカルアモーレの20(牡)
No.27 エンシェントヒルの20(メス)
No.28 アドマイヤアロマの20(牡)
No.29 フェルミオンの20(メス)
No.30 ココファンタジアの20(牡)
No.31 クローバーリーフの20(牡)
No.32 パルティトゥーラの20(牡)
No.33 マルティンスタークの20(メス)
No.34 ポロンナルワの20(メス)
No.35 ビットレートの20(メス)
No.36 カイゼリンの20(メス)
No.37 ユールフェストの20(メス)
No.38 レオパルディナの20(牡)
No.39 アールブリュットの20(メス)
No.40 スーブレットの20(牡)
No.41 アドヴェントスの20(メス)
No.42 フォトコールの20(牡)
No.43 ウィープノーモアの20(メス)
■個別評価(関西入厩予定馬 No.44~88)
No.44 アヴェンチュラの20(牡)
No.45 アディクティドの20(メス)
No.46 フロアクラフトの20(メス)
No.47 ワイの20(メス)
No.48 ホットスウェルの20(牡)
No.49 ハヴユーゴーンアウェイの20(メス)
No.50 インナーレルムの20(メス)
No.51 クルミナルの20(牡)
No.52 エールデュレーヴの20(牡)
No.53 レイリオンの20(メス)
No.54 トータルヒートの20(メス)
No.55 リーチングの20(メス)
No.56 コルコバードの20(牡)
No.57 ディオジェーヌの20(牡)
No.58 スペクトロライトの20(メス)
No.59 グランデアモーレの20(メス)
No.60 リリカルホワイトの20(牡)
No.61 ラフォルジュルネの20(牡)
No.62 ディアデラノビアの20(メス)
No.63 ライジングクロスの20(メス)
No.64 ラカリフォルニーの20(牡)
No.65 サンブルエミューズの20(メス)
No.66 プラチナブロンドの20(牡)
No.67 ピースエンブレムの20(メス)
No.68 エレガントマナーの20(牡)
No.69 アウェイクの20(メス)
No.70 ローズノーブルの20(牡)
No.71 ジュモーの20(牡)
No.72 フォルテピアノの20(牡)
No.73 ピュアブリーゼの20(メス)
No.74 グレイシアブルーの20(牡)
No.75 クレオールの20(メス)
No.76 エスティタートの20(牡)
No.77 ココシュニックの20(メス)
No.78 ピンクアリエスの20(牡)
No.79 ラテアートの20(メス)
No.80 シェルズレイの20(メス)
No.81 シャンドランジュの20(牡)
No.82 ホワイトミーティアの20(メス)
No.83 リリウムの20(牡)
No.84 グリューヴァインの20(メス)
No.85 カニョットの20(メス)
No.86 シンハリーズの20(メス)
No.87 グローバルビューティの20(メス)
No.88 キャヴァルドレの20(牡)
※参考評価(地方入厩予定馬 No.89~91)
【リズム診断】は“中央勝ち上がり”をコンセプトとしており、地方競馬のデータ収集は行っていないため、診断理論が当てはまるのか未知数です。あくまでも参考内容としてご覧ください(診断評価に対する実績からも除外します)。
No.89 ブリトマルティスの20(メス)
No.90 ライクザウインドの20(メス)
No.91 ネオフレグランスの20(メス)
2020年産のイチオシ馬(全て評価S)
No.25 シンハディーパの20(メス)
No.19 メジロシャレードの20(メス)
No.46 フロアクラフトの20(メス)
No.65 サンブルエミューズの20(メス)
No.51 クルミナルの20(牡)
No.80 シェルズレイの20(メス)
No.12 ステファニーズキトゥンの20(メス)
No.27 エンシェントヒルの20(メス)
No.28 アドマイヤアロマの20(牡)
無理やり順番をつけてみましたが、正直言って挙げたお馬さんはどれも甲乙つけがたい安定感のある素晴らしい動きを見せています(詳細コメントは個別内容をご覧ください)。
特徴としては牝馬ばかりですね。全体的にも牝馬のほうが良く見えた印象で、これは偶然なんでしょうか?
あとは、うち2頭がキタサンブラック産駒。思えば、本年度のシルクでイチオシ馬の筆頭に挙げたのもキタサンブラック産駒でした(プチノワールの20)。
強いて挙げている訳ではないんですが、同産駒で良く見える馬の歩様はいずれも躍動感と柔らかさ、歩様のきれいさが同居しているのが特徴で、それは水準以上の筋力と運藤神経に秀でているからこそ実現できるアウトプットであり、自然と目に付く存在として浮かび上がってくるんだろうなと感じています。
キタサンブラック産駒は現2歳世代が初年度となり今後どのような傾向が出てくるかわかりませんが、人気高騰する前に押さえておいたほうが良いかもしれません。
※と書いたところで、本日8/29の新馬戦で同産駒のイクイノックスが6馬身差で圧勝。本年度のキャロット募集でも同産駒の注目度がより高まってしまいそうですね……。
【リズム診断】「キャロットクラブ 2021年度募集(20年産)」編は以上となります。お買い求めいただいた方、誠にありがとうございました。