お疲れ様でした
石川勇希は8月12日に引退しましたが、諸々今日を最後に石川勇希は完全に別の世界に飛んで行くことになります。
思い返せば色々ありまして、色々ありすぎたのでここには書けないんですが、彼の決意を聞いていた中で4月の静岡大会を終えて初めて石川と握手をした気がします。なんとなく、これで最後かなと言う気持ちもありましたし、伊東さんの記念興行とはいえ200人を初めて超えることが出来、何年か一緒にやってきてその結果を出せたのかなと思った次第です。
ファンの方からすればひょっとしたら毎回違う選手を連れてきてくれた方が色々な話を聞けるかもしれないし、営業的にも違う選手のファンの方がイベントに参加してくれて広がりが作れたのかもしれません。ただ、僕は地元や友達でなくてもどんな姿でも応援してくれる、港のようなエリアが作れたらなと思って連れて行き続けました。彼がホントに勝てずもがき苦しんでいる時期から一緒に担当して、少しづつポジションを上げ、そして王者となる。ベルトを持って見せに行った時は泣いてくれた方もいました。そう言う自分を支えてくれる人がいたことはこれからの彼の人生のなんと言うか強みになってくれればいいなぁと思います。
残された私はこれからの静岡営業に不安はありますが、まぁなんとかしましょう💦この間、静岡の方とお会いした際に「プロレスクルーズに石川さんは来てくれないんですか?」と聞かれました。多分、来ません😅。
冗談で「入場テーマだけ流して偽物出てくるってどうですか?」と言ったら「大日嫌いになると思います」と言われたのでこれはボツです💦
4月の静岡大会、試合後に石川と写真を撮りました。なんでこんなエドはるみみたいなポーズしてるのかわかりませんが自分から石川と一緒に撮ろうと言ったのも初めてだっったんじゃないかなと思います。なんとなくこの時に僕の中では石川勇希のファイナルロードが始まったような気がします。
なので今回のnoteはあんまり深掘りする気はありません。
書かないと言っていたのになんで思い立ったのかと言いますと、実は8月の頭にこっそり2人で静岡に行ってきました。ちょっとお忍びだったのですがお世話になった皆様に最後の姿を見せることが出来良かったなと。そのまま封印しても良かったのですがとりあえず8月31日を持ってプロレスラー・石川勇希が完全消滅しますのでその前に静岡だけ振り返ってみようかなと書いてみた次第です。
そんなこんなで石川勇希を応援してくれた皆様、本当にありがとうございました。彼の引退に当たっては色々なことを言われましたが、コナン君も言っています。真実はいつも一つ。僕と彼の間の真実はしまっておきますので、言いたいことがある人は好きなだけ言ってください!それでスッキリしましょう。何を言ってもプロレスラー・石川勇希は大日本プロレスのレスラーとしてプロレスラーに幕を閉じることを選んだわけですから。
仮にこれでひょっこりどこかで試合していたとしても僕は何も言いません。彼の人生です。それも含めて僕は一生応援します。
ということで意外と出してないかもしれない、石川の写真を完全に一般人になる紙一重の今日、垂れ流しておしまいにします!アディオス!
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