Day71→スキが好き。
当ての無い「当て」。
12月も中旬ともなると、公務員に賞与が出たというニュースが流れるように、賞与の使い途を当て込んで、年末商戦とやらで忙しくなる方も多いと思う。私もサービス業なので、その影響を俄に受けている。
現場仕事ではないので現場の忙しさは今ひとつ分からないが、数字やら営業担当役員の檄(というより、下手すりゃパワハラ?😅)といった緊迫具合で何となく感じる。
私も給与所得なので賞与は出たが、当てがあるので派手に使うわけにもいかないし、時節柄、遠出するのも憚られる。貯めときゃいいんだけど、少しくらいはストレス解消に使ってもいいのではないかと思っているところ。
「属性」は要らない。
さて、このnoteをご覧の皆様は、「属性」という言葉をご存知だろうか。Web上のアンケート調査を行っているマクロミル社によれば、
要はマーケティング用語なのだが、特定の要素を持つ人々に最適化することで、サービスを効果的に行うためのものである。
つまるところ、カテゴライズすることは商売を有利に進めるためのものなのだが、これが就職や婚活といった、他人の価値を数値化できないものにも適用してしまっている。
こういう人はこういう属性だから良い、とか、あるいはこういう属性を持っているから良くない、とか、属性で勝手にカテゴライズしていく。しかし、私が「何者であるか」は誰にも分からない。測りようが無いのだから。
他人様の出来不出来を測るモノサシとして、学歴や年収、肩書き、あるいは見た目で判断するような人が一定数いる以上、属性からは逃れられないのだが、私は属性で判断したくないし、されたくない。
その人物を構成するごく一部の要素、参考材料であるだけなのに、何故か属性が幅を利かせている。偶然の産物を盾にしただけの情報に何の価値があるというのだろうか。
明らかに不利なほうにカテゴライズされている私からすれば、頼んでもいないのに勝手に数値化して、面白半分で失格の烙印を押していくのが不愉快で納得いかないのである。
どうやら「スキ」に制限が掛けられているらしい。
noteの話。これも一種の属性なのだろうか。記事の価値を「スキ」の数で判断されても困るのだが、「スキ」が減っているように感じる。閲覧数はあまり変わらないのだけど。
私がフォローしているnoterさんの「スキ」も極端に減っているような気がするが、他のnoterさんの記事などを拝見すると、どうやら押せる「スキ」の量に制限が掛けられているらしい。
私みたいに、1日当たり3~5回程度しか「スキ」を押さないライトユーザーならともかくとして、数百人もフォローがいらっしゃるようなヘヴィユーザーの方は絶対足りないだろう。
その煽りで、このnoteみたいにほとんど影響力も無ければ、閲覧数が多くないnoteに対しても、通りすがりに「スキ」を押して行く方が極端に減ったように感じる。
私が書きたいように書いてるだけだから無理に「スキ」を押して頂かなくてもいいんだけど、頂けると励みになるのよね。運営さんの事情は分からないが、クリエイターのモチベーションに関わる。カイゼンしましょうよ。
いつものアレ。
何度か書いているが、諸般の事情により押せない。ということもあるが、社が冬季休業に入るまで忙しいし、どっちみち、いつものアレも一切通知が来ないので事実上の休眠状態。信じて待ってみるべきか否か。悩みどころ。
年末になると、何故か異教徒が他所様の教祖様を祝う不思議なイベントのお話は、また別な記事で書こうかと思う。お相手のいらっしゃる方は充分お楽しみください。繁華街行かないから気にならないんだけど。なんか悔しい。