Day122→「卒業」。
新年度。
3月も下旬。もうすぐ4月となるが、新年度になって新生活の方がいらっしゃるかは分からない。異動などで生活が一変する方はいらっしゃるのではないだろうか。
弊社に新入社員は入ってくるが、大規模異動は4月ではないので、私としては何ら変化無い見込み。社歴が浅いので、今後どのように変化していくのか定かではない。部署的に異動は無いだろうなと思っているのだが。
それにしても、弊社のアレ具合が半端ない。新入社員が次々と「卒業」していくのである。そういえば、誰がいつから言い出したのかは分からないが、辞めることを「卒業」と美化する謎の風潮。
とりわけ、メディア関係で多用されていたのが一般化したのだろう。「なりわい」とするなら「業」ではあるけれど、自主的に辞めるのかクビなのかがボカされる。夢のあるお仕事ならではの配慮なのだろうか。
私からすると、学校を「卒業」する以外はしっくり来ないのだが、退職に追い込まれたりパージ(追放)される意味合いでの「卒業」となると、尚更釈然としない。
私も前職で事実上の「追放」をされたのだが、ウマの合わない事務局長から、どういうワケか「卒業」ということにされているのを風の噂で知ったときは腹立たしく思った。
私が契約期間満了日での暴挙を行った事によるものだし、その後どうなったのかは知る由もないが、小規模事業者だったが故に、まあ大変だっただろう事は想像に難くない。ざまあ見ろ、なんて。笑
卒業ソング。
本当は3月上旬に出そうと思ったのだが、すっかり忘れていたのと、どうも逆回転が過ぎてモヤモヤ、いろいろヤバい状況が続いていたので今更で恐縮。卒業ソングはいろいろあるが、印象が強いのはこの曲。
タイトルの通り、古くから卒業式で使われている(いた?)「仰げば尊し」をモチーフに作られた、シンガーソングライター・曽根由希江さんのデビュー曲「あおげばとうとし」(2009年・デジタル配信リリース)。
曽根さんも永らく応援させていただいているアーティストのお1人なのだが、bayfm「あしたの音楽」では、有名アイドルにも楽曲を提供されている音楽プロデューサー、Shusuiさんとの掛け合いが楽しい。
実は「リッスン?~Live 4 Life」(文化放送、2009~2015年放送)で何度か採用されたことがあるのだけど、いろいろとモヤモヤする時期に励ましてくれた有り難~いパーソナリティのお1人でもある。また復活しないかな。
あおげばとうとし / 曽根由希江 (弾き語りオリジナル曲) - YouTube
いざ、さらば。
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タイトルだけご覧になって早とちりされた皆様、申し訳ありません。noteは卒業しません。相変わらず、ムラのあるnoteですが来年度も引き続き宜しくお願い致します。
他に卒業するモノもない。早く卒業したいモノもたくさんあるけどね。
ヘッダ画像は2020年の桜。縦に撮ってしまったのでちょっとだけ妙なトリミングで恐縮。実はソメイヨシノ、あんまり興味無いんだよね😅