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つまるところ。

音楽業界では、様々な思惑によってメジャーシーンで「売れる」装飾を施される。時にはアーティストの意図通りでないことが行われるが、メジャーではアーティストが「活躍」することが求められているから。

これを嫌って、メジャーからインディーズに戻って活躍しているミュージシャンも意外といる。メディアへの露出が少なくなったり、全てが自腹になるのでリスクは伴う反面、制約は無いので自由度が高い。

とまあ堅い話を述べてしまったが、メジャーになると音楽性が変わっちゃうアーティストが多いよね、という話。関わる人たちが格段に増えるから致し方ないのだけど、以前からのファンとしてはちょっと残念。

野田愛実「明日」(2024年、木曜劇場「わたしの宝物」主題歌)

野田愛実 「タイムトラベラー」(2016年、ミニアルバム「時間旅行」Tr.1)

野田愛実「冬恋」(2016年、ミニアルバム「時間旅行」Tr.2)

つまるところ、この時季になるとさんの「冬恋」が聴きたくなるという話。実は以前ご紹介したことがあるが、この世界観、羨ましいじゃないですか。浮かれた感じがスキ。

インディーズ時代のをオススメするのは若干気が引けるのだけど、野田愛実さんが気になった方は要チェック。

ヘッダーは昨シーズン(2024年1月)の「湘南の宝石」から。今シーズンも開催中(2025年2月28日まで)。

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