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【雑談】お薬の見直し

お久しぶりです。今回は、創作とは関係ない話を。

noteの記事を書くたびに、ほぼ毎回「体調不良です」と言い続けているわたしですが、今現在も不調です……。先週あたりに、とうとう鬱の最高潮に達したため、実家でショートステイしています。一日あたり、500円の格安価格で。ありがたや。

このままではいけないと思い、最高潮に達した翌々日に、病院で電話再診をしてもらいました。「鬱の最高潮(前にもあったけど)でした」と説明したところ、主治医の先生から「お薬の見直しをしましょうか?」と提案され、10年ぶりくらいに服薬を変えようかな、という流れになっています。

それまでわたしが飲んでいたのは、いわゆるてんかん発作に効くような薬がメイン。抗うつ薬も多少飲んではいるものの、これまでの症状として"怒り”や”衝動性”が強かったため、基本的なのは過剰な高揚感(怒り・衝動性)を抑えるような薬でした。

ところが、30歳を過ぎたところから(ちょうど、コロナが始まった頃あたり?)、症状の傾向が変化。怒りや衝動という外向きの症状より、自己否定感や抑うつ感などの内向きの症状が出るように。コロナ禍に、芸能人の不幸なニュースや戦争のニュースが目に入るだけで、心と身体がどっと疲れるようになりました。(感情移入みたいに彼らのつらさを感じてしまうため

主治医の先生いわく、「環境や生活の変化も影響しているかもしれませんね」とのこと。ここ数年のうちに、通勤から在宅へ、実家暮らしからひとり暮らしへ、と移行したので、(年齢を重ねたこともあるけど)暴れんぼう将軍だったあの頃とは、確かに生活環境が違います。それゆえ、症状の傾向が変わったのかもしれない。

およそ10年ぶりに薬を変更するので(過去に眠剤の追加はあったけど)、少し緊張しています。母や姉からは「離脱症状もあるかもしれないよ」と現実的なことを言われたので、その覚悟もしているところです。

でも、お薬を見直すことで、ふたたび創作意欲が戻り(淡い希望)、頭の中がクリアになり(願望)、仕事も勉強も創作もサクサク(期待し過ぎ)進められれば、万々歳。……なんて青写真を描いてみたりしています笑

まあ、ちょっとした希望なんですけどね。「元気でいればなんでもできる!」ではないけど、最低限健康でいられなければものは書けない。作家の村上春樹氏もルーティンのように毎日ジョギングするのは、そのためなのかしら、と思ったりします。

ちなみに、通院は来週です。期待と不安でどきどきですな。


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