産土さまにあった話
産土神社（うぶすなじんじゃ）とは
生まれた時につく守護神社。
日本に生まれた人には必ず守護がつきます。
日本に生まれてきてよかった…。
スピ子は当時どうしても叶えたいこと（婚活w）があり神頼みをしまくってたどり着いたのが産土神社参拝。
その産土神社の神さま（以下、産土さま）に出会ったのは5年前くらいのこと。
居住地と生誕地が違うため、
生まれた時の住所を引っ張り出し調べました。
候補は3箇所。
住所を頼りに訪れたところ・・・
どこだここ？
小さな時とは様変わりした町。
最初に伺った神社は全く記憶にもなく、
次の候補へ。
次の神社へは、
小さな頃に通った記憶のある道。
なんだか嬉しくなって、
昔住んでいたところあたりへ。
こちらも様変わり。
小さな頃は大きくて渡れなかった道路も
余裕で渡れる…、
なんて、ちょっとセンチメンタルになりつつ、
歩いていると…
そこには神社！
アンテナがピコン！と
立ちました。
産土神社見つけた！！
「こーーーーこーーーーだーーーー！」
体が、心が、記憶していました。
そして、小さな頃に遊んだ記憶、
七五三をした記憶…
次から次へと記憶と感情が押し寄せてきました。
産土神社を知るってこういうことか…。
そして、産土さまも
「よくきた、よくきた。」と歓迎（たぶん）
田舎のおじいちゃんちに行ったような歓迎ぶり。（おじいちゃん、いないんですけどねw）
産土さまとの出会いはとても大きいです。
そこから、いろんなことが動き出し、
数ヶ月後には大願成就してました♡
その感覚をいろんな方に体験してほしい。
そんな想いからワークを作りました。
産土さまを見つける方法は
根気はいりますが、難しくありません。
私は自分で産土さまを見つけました。
専門の方に調べてもらうことは簡単ですが、
自分で調べて、
自分の足で出向く、
これが重要です。
私はそのお手伝いをさせていただきます。
ご興味のある方は是非。
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