![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/39560870/rectangle_large_type_2_ce9a596732d1631fa87b5cbd3adca033.png?width=1200)
【テクニカル①_ボリジャーバンド_11/24トレンド転換】
1. 11/9〜今週まで
・【国外+】11/3以降、大統領選挙が収束し、バイデン政権での安定、政権移行作業が本格化。
・【国外+】コロナワクチンの開発
・【国内】多くの企業で第2四半期決算発表。
2. 今週のトレンド
・【国外+】コロナワクチン、米ファイザーが早ければ来月上旬に供給開始
・【国外+】11/24 NYダウ最高益で3万ドル突破
・【国内+】20数年ぶりに日経平均株価の高値を更新
・【国内-】コロナ感染者数の増加
3. 投資方針
日経平均の上昇トレンドに合わせて買いポジションを継続。株初心者である私は「上げでも、下げでも利益を=二兎を追う」ことはせず、「上げ」だけで利益を出すことを目指します。
過熱感のある日経平均株価。ではいつまで上記のスタンスで行きましょうか。
つまり上昇トレンドからの調整局面はいつかを見極めていき、スタンスの転換を測ります。
記事の一例としてによると以下の3つを重視が挙げられてましたので、今回はこれらを参考に転換を見極めていきます。
(1)25日移動平均線ベースのボリンジャーバンドプラス1σを終値で割り込む
(2)同マイナス3σのバンドが「下向き」から「上向き」に転じる
(3)終値で5日移動平均線を割り込む
■ボリジャーバンド
基本的なイメージですが、標準偏差の考え方に基づき ±2σ内に95%内に収まるという考え方になります。
なので、日経平均株価が±2σに接した際、越えようとするものは逆張りするシグナルとして捉えることができるとのこと。
加えてトレンドを掴む上で「ハンド・ウォーク」を知るも重要とのことです。これはバンドの縮小拡大傾向を見ることで事前に株価の動きを掴む上で役立つのだとか。
今後、活用していきたい指標の1つになると感じました。
詳細は本記事がとてもわかりやすかったのでご参考までに。