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ビジネス視点で見る!日本=不思議な国

こんにちは、ビジネスマスタースクール事務局です。

今日の記事はちょっと違った角度から書いてみたいと思います。

つい先日ハロウィーンが終わってこれからいろいろなイベントが目白押しの冬の季節がやってきます。今日は、ちょっと違った視点ですが、日本の企業が海外に商品を販売するチャレンジをしているという事をちょこちょこ聞くことがあります。

日本の物は独特な文化を持っている国だからこそ売れる物、売れるサービスもあるのだと思います。

さらに付け足していうなれば、日本人は海外の文化を受け入れる許容範囲もとても広いことも言えると思います。

だからこそ日本人は、海外の市場で日本文化のにおいを残したものを販売できる力があるのではという可能性があると感じでいます。

そこで今回は、日本はどれだけ海外の文化や習慣をなんの迷いもなく受け入れてそしてそれを独自の視点に変えてビジネスにしてきているのかをちょっとだけ独自の視点で書き起こしていきたいと思います。

ちょっと難しい…と思ったらコメントに書いていただけると嬉しいです。


日本ってホントに柔軟

特にこの記事を書いている私事の意見かもしれませんが、日本人は海外の文化の受け入れに対してとても柔軟なところがあるなぁ~と度々感じることがあります。

例えば、最近増えた行事ごととしてはハロウィーンもその1つ。もう一つは、ブラックフライデーという爆買いのイベントもAmazonからの発信だったような気がします。

ブラックフライデー

このブラックフライデーも元々はアメリカの文化の1つであるイベント的な物。

アメリカ人はクリスマスをとても大切に考えているのでその中でのイベントの1つなのです。ブラックフライデーになったらクリスマスショッピングの狼煙があがったという感じでクリスマスの幕開けです。

日本においては、ブラックフライデーはクリスマス商戦の幕開けイベントという位置づけで始まったショッピングイベントではないですが、なぜか大きなセールとして認知されるようになったと思います。

ホワイトデー

皆さんは、聞いたことがありますか?海外ではホワイトデーはありません。
完全にこちらは、日本発祥のイベント。

ホワイトデーの仕組みを考えてみると実に日本人らしいイベントの一つであることがわかると思います。

貰ったものがあればそのお返しをするというものは、実に日本人の素養にあっているイベントだと思います。

又、ホワイトデーの役割が生まれた理由はバレンタインデーの建付けあると思いませんか?

バレンタインデー

日本においてはバレンタインデーは男性に女性が告白する日という事になっていますが、これは日本独特の風習になります。

バレンタインデーは愛を語るという事に関しては、同じものになります。ですが、海外は男性が女性に愛を語るのであって女性から男性に恋心を伝える日ではないのです。

何ならバレンタインデーは、気持ちをチョコレートに込めて男性→女性に渡す文化が日本にありますが、海外は、男性が女性に愛を伝える日で女性からの発信ではありません。

まとめ

日本においてイベント日やイベントを海外から受け入れるという事は、新しいビジネスチャンスに変えるツールの1つとして考えられていることがあります。

ハロウィーンはコスプレ衣装系、お菓子メーカー、パーティ会場等様々など
ブラックフライデーは、爆買いのチャンス
バレンタインデーは、お菓子メーカーや花
ホワイトデーは、お菓子、ジュエリー、花などなど

色々なビジネスのチャンスを拡げられるものとしてただの日常の1日をイベント化することによりビジネスチャンスを広げていたりします。

もしかしたら、海外の商品を日本で売れるようにする。
海外へ日本の商品を売れるようにするというようなことで普通の1日の日常的な日が大きなビジネスチャンスに変えられるようになるかもしれないですよね。


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