標準フォントを使って自分でロゴを制作する
1. 自分でロゴを制作した理由
「餅は餅屋」が一番!で、プロに任せるべき物だけれど
極力、初期費用をかけないのはビジネスを成功させる上での基本。
勿論、ブランドの顔となる物なので
先行投資としてしっかりとした物をプロの方に制作して頂く事も
ブランディングの上で戦略になりますが、
私の場合は以下の理由で自作する事にしました。
・シンプルなデザインでOK (基本的に文字の組み合わせ)
・ビジネスのストラクチャー上、複数個(4つ)必要
・ロゴのイメージが私自身湧いておらず、
デザイナーさんに希望も伝えられない状況
・時間が無い(1週間後のパーティーまでに名刺が必要)
2. ロゴを制作する
・Keynoteで制作
Canvaを始め、今ではロゴ制作のサポートツールはたくさんありますが
私自身とても凝り性な性格なので「どのツールを使うか」
「どのテンプレートを使うか」で悩む姿が目に浮かびました。。。
汎用性を重視してMacのKeynote (標準フォント)で作成しました。
・フォント選び
文字を組み合わせてロゴを作ろうとしたところ、Macのフォントの数にビックリ!
フォント選びについて私が参考にしたTipsを以下にご紹介します。
ブランドイメージに合ったセルフを決めるだけでも、だいぶと数は絞れます。
🔗フォントについての基礎知識 「セルフとサンセルフについて」
フォントのヒストリーを元に選ぶ事で、ロゴへの思い入れが深まりました。
🔗フォント選びに迷ったら見返したい、おすすめ定番フォント31選まとめ
文字を入力すると、全フォントのシュミレーションを一覧で見る事が出来ます。
🔗フォントシュミレーター dekasu
3. おまけ ブランドロゴのリデザイン
ロゴ制作にあたり情報を集めていると、
近年、ハイブランドはロゴをシンプルにリデザインする傾向にある様子。
小さなスマホの画面でも、ブランドロゴの視認性を高める為だそうです。
🔗なぜハイブランドがこぞってロゴを変えたのか?
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