「決算書」について、わかりやすく学べる方法ありますか?
簿記の勉強をしようと思ってもなかなか身が入らなかった・・・
まさに「遠い、昔」の話なのですが、ワタクシ自身が新卒で入社した会社では、内定者の入社前のタスクとして、「簿記3級」取得が課せられていました。
大学生のころ、経済学部だったので「簿記論」なる授業を選択してはいました。しかしながら、内容はさっぱり覚えておらず、簿記3級に合格するためにはテキストと格闘するしかない状況で、なんとか勉強時間を確保しなければならないものの、なかなか気が進まず、四苦八苦。
とりあえずテキストくらいは眺めなければと思ってみても、いつもはまったく気にならないとっ散らかった自身の部屋が急に気になりだし、テスト期間中のあるある「部屋の掃除」を徹底的にやり始めることに。これで2時間はあっという間に過ぎてしまいます。綺麗に片付いた部屋に満足したところで、さっさと勉強に取組み始めればよいのですが、そう簡単にはいきません。
同じ境遇の他の内定者たちも自分同様に勉強に身が入らないだろうということを確かめたくて、「どう?簿記の勉強進んでる?」などと、ご様子伺いの電話をかけてしまったりして、お互いに無駄な話に嬉々となり、貴重な時間を無駄に過ごしていた日々が懐かしく思い出されます。
「数字が苦手」と言ってられない状況になってきた
そんなこんなで、めでたく簿記3級は取得できたのですが、、、、、ハテ?ハテ?思い出したくても、貸借対照表のことも、損益計算書のことも何も思い出せません。貸方、借方、仕訳、ソウカンジョウモトチョウ?うそみたいに何も思い出せません。
社会人になってから、「私って数字が苦手なんです」という言葉でのらりくらりと過ごしてきたのですが、ふと気づけば、そうも言っていられない状況になっていることに真っ青になります。
なぜ上司をうまく説得できないのだろう?
→数字や情報を活用した説明が不足しているから
予算を立てることになったが、どうしたらいいかわからない
→自分の仕事、行動が利益にどのように繋がっているかどうか把握できていない
昇格などで立場が変わった、転職や異動などで数字を扱う業務を担当することになったときに愕然としてしまう人は実際多いです。
働きながら、どうしたら効率よく学ぶことができるか?
今までなんとなく知った気でいた決算書の基礎知識について、体系的に頭の中に入っていないことに気づき、いざ書籍を開こうとするのですが、なかなかアタマに入ってこないこともしばしばです。
仕事のほか、家事や育児、趣味の時間など、時間はあっという間に過ぎていくので、効率よく学ぶにはどうしたらよいでしょうか?
まずは、下記の3点を大きな柱として押さえ、学んでいくことをお薦めします。
・決算書とは何か?
・事業活動と財務諸表の関係性
・財務諸表の仕組み
ウェビナー聴講すると、財務諸表のポイントが押さえられる
さきほどの3点を盛り込んだ90分オンラインウェビナーを開催しています!
受講チケット3,960円
■ご参加者さまから頂いたコメント
「初心者でも無理なく理解できる内容なので迷っている方はぜひ!オススメです。」
「何度も挫折している財務諸表や財務分析でしたが、理解を深めるためのきっかけになりました。」
「そもそもBSとPLで何が分かるのかが、いまいち理解出来ていなかったのですが、この講座を受けてようやく理解しました。」
「会計の基礎から、決算書のポイントまでが短時間で学べる講座でした。」
自宅で、1人で気軽に受講できるウェビナー
このセミナーは、zoomウェビナーを利用し、講師から一方向で説明を進行する形式となっています。カメラ・マイクのご準備は必要ございませんので、場所問わず、お気兼ねなくご参加いただけます。※講師の画面表示のみ、ご参加者様の画面表示はありません。
なお、ご質問はテキストにてお受けいたします。
会計について何から学んでよいか分からない方、
会社に関わる数字の全体像を知りたい方など、
ぜひこの機会にご参加ください。
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