フルリモートでのコンサル支援でもお客様との距離をグッと近づける7つの方法とは？

CASTER BIZ セールスマーケ

2021年12月1日 16:53

※bizhikeはCASTER BIZ セールスマーケへ名称を変更しました

※この記事はbizhike Advent Calendar 2021の1日目の記事です

はじめまして、bizhikeのhiker（コンサルタント）、石崎です！...石崎って誰？という方はTwitterをぜひフォローしてください♪

あっという間に師走ですね。私自身もbizhikeにjoinしてからちょうど半年に突入すると気づき、時の流れの速さに驚愕しております。
（年々、1年経つのが早くなっているのですが気のせいですかね...?笑）

bizhikeではスタートアップの事業開発支援として、設計〜実行までなんでもやっています。

このnoteを書いたきっかけ

同じくbizhikeチームの後輩で、妹のようにそれはそれは可愛がっている浅井ちゃんという後輩がいるのですが、その子がキラキラした目で
「れいなさーん！！bizhikeのアドベントカレンダーやるんですけど、れいなさんにトップバッターお願いしたいです❤︎　内容なんですけど、"リモートでもお客様との距離を近づける方法"について書いて欲しいです！bizhikeの良いところを、もっとみんなに知って欲しいんです！！」（かわいい、天使）と言われまして、お題に照れながらも二つ返事で引き受けました。

かわいい妹の書いたnoteはこちら（スキ、と拡散マストですよ♪）

このテーマになったきっかけ

後輩ちゃんがこのテーマでのnote執筆を依頼してくれたきっかけが、実はありまして...

私が入社してからずっとご支援しているPeaceful Morning株式会社の代表、藤澤さんから、"いつもいい仕事をしてくれるので支援時間を増やせないか"というご相談をいただいたことがきっかけなんです。

▼藤澤さんから実際にいただいたメッセージ

毎月の料金をアップいただいて、もう少し対応いただく時間を増やしたり各施策の消化ペースを上げていただくようなご相談できないでしょうか？（中略）いつも良い仕事をしてくださる石崎さんの関与度を増やしていただけないかという相談です。

▼藤澤さんのコメント（このnoteを執筆するにあたっていただきました！感謝、そして大号泣）

今回快くコメントをくださった藤澤さんのTwitterはこちら

素敵な藤澤さんが運営するメディア"RPAHACK"では「2022年度版のRPAサクセスカオスマップ資料」を無料DLできます！bizhikeチームと力を合わせて作成した毎年大人気の資料なので是非DLしてみてくださいね^ ^

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入社してからずっと、「お客さんが喜んでくださったらいいな」「お客さんの会社がよくなったらいいな」という一心でご支援してきたものの、いざ支援拡大のご提案をいただいた時は"私の想いが伝わってたんだ..."と嬉し泣きしたのを覚えています。

せっかくこのnoteを書くきっかけをいただいたので、5ヶ月間どうやって支援していたのかを振り返り、気をつけていたポイントをチェックリスト化していこうと思います！

お役立ち資料作成の作業者から運営メディア全体を考えての伴走者に

ご支援をはじめた時のbizhikeとしての支援内容は主にお役立ち資料の作成でした。もちろん当初から支援会社のことを想って精一杯資料を作っていたのですが、
「会社全体としての一番の課題はなんだろう？」
「藤澤さんが目指したいものってなんだろう？」
「せっかく作ったお役立ち資料がもっともっと見られるようにするにはどうしたらいいのだろう？」
こういった疑問が生まれてきました。

こうした疑問を解決するべく、"この2週間でやったこと"と"この後の2週間の動き"を話すだけのMTGから、「最近困っていること」「最近うまくいっていること」、そして一見ただの雑談に思える「最近の藤澤さんのツイートで気になったこと（笑）」まで、さまざまなことを聞くMTGにするように意識しました。

そうしたなかで、「藤澤さんが大切にしていること」「会社としての課題」「会社が目指すもの」などがだいぶクリアになっていき、もっと本質的な課題解決をできる支援があるのではないか？と思うようになりました。

今では、お役立ち資料作成支援にとらわれず、メディア全般のことをみていたり、インターン生面接（！）までも行っています。

そして嬉しいことに、当初Slackチャンネルは1つだけ入れていただいていたのですが、今ではなんと社員専用チャンネルも含め、7つのチャンネルに入れていただいています。

違う会社に所属しているとはいえ、自分の会社のように思い考え、行動することで、藤澤さんをはじめ会社の方々の信頼を得て、たくさんの情報をいただけるようになる。そしてより良い支援ができるようになる。

そんな幸せの連鎖が続いているのだと思います。