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安全な出会いを求める、婚活アプリ活用術。(女子向け)後半

こんにちは、はるぽんです。

今回も、婚活アプリのお話。
その後半を書いていこうと思います。

安全な出会いを求める、婚活アプリ活用術
その1)婚活は坊主めくりと思うべし。
その2)一軍と二軍を分けるべし。
その3)LINEの交換は携帯番号を聞き出すべし。
その4)会ったら名刺をもらうべし。
その5)何なら病歴と親の連絡先を聞き出すべし。
その6)保険は5人持っておくべし。
その7)焦った方が負けと思うべし。

その1〜4は前半に書きました。前半の記事はこちらをご覧ください。


この記事は、男性の心をくすぐるテクニックなどに「モテ」に関する記事ではありません。「安全な出会いを求める」という部分に重きを置いています。

なぜこの記事を書こうかと思ったかというと、婚活アプリは爆発的な普及とともに「性行為を目的とした出会い系要素」が年々高くなってきており、性に関する被害が相次いでいるからです。(アプリの種類にもよるので一概には言えませんが)

未婚のフリをして登録している既婚者も多数出没し、婚活を真剣にしている女性(私は女性なので、女性目線で書いています。)にとって、非常に不利な婚活戦線となっています。

ですので、少しでも自分の身を守る方法を書き記しておきたいと思った次第です。
では、続きへ参りましょう。


その5)何なら病歴と親の連絡先を聞き出すべし。
私は最初に会った場で「病歴」は必ずお聞きしていました。

初対面でいきなり込み入った話をー!? って友達からはドン引きされていましたがだって婚活ですよ。結婚相手を真面目に探してるわけですよね。
私にとって結婚とは遺伝子を残す意味も大きかったので、体が健康かどうかは非常に重要だと思います。

あと、「アレルギー」とかも聞いていました。
なぜかと言うと、「自分が経験したことがないアレルギーだったら、どんなに相手が辛い思いをしてても気持ちがわからなくて申し訳ない。」と思ったからです。

とてもセンシティブなことになりますが、だからこそ先に知っておきたい。
自分が理解できたら寄り添うし、ダメならダメで仕方ないことです。

あと、親、家族構成も確認。
なんなら親の連絡先を押さえておきたい。だって「身の安全を確保したいから」。
私の場合、Facebookで本人のアカウントをまず特定し、そこから親のアカウントを特定するという方法を使っていました。怖いでしょ、女って。


その6)保険は5人持っておくべし。
これがめちゃくちゃ重要なことだと思うのですが、一人にアタックして、フラれた場合のクッション材は必ず持っておきたい。

私の経験談ですが、婚活アプリで知り合い猛烈に「嫁ぐぞコンニャロー!」と思った1人の男性に集中アタックしたことがあるのです。

結果、惨敗。その男性とは音信不通になりました。

その後1ヶ月半以上、無気力になりほぼ布団から起き上がれない私がいました。
仕事にも支障が出まくったほどです。

恋の打撃を癒すのは、恋しかありません。

次、いきましょう。

ファビュラスな言い方になりますが、メンズは常時5人はべらせておいたほうが精神安定上良いと思います。


その7)焦った方が負けと思うべし。
女の三十路は魔境と申します、マジで焦るんですよね。
体が子供を産めと叫びやがる。

しかし、男性はそこまで焦ってないのです。

これも人によって大差はあると思いますが、恋活と婚活は一緒のジャンルと考えている男性が多い気がします。
女性は出産があるのでタイムリミットを感じており「結婚してから恋愛してもいいんじゃね?」と思うくらい焦ってます。

このことも初対面の方にコンコンとお伝えしました。
しかし、男性にとっては理解不能。当然のことだと思います。

結果わかったのは「悟られてはならない」
女が焦っていると悟ると男性は逃げていくだけ。

涼しい顔を決め込みましょう。
そのほうがうまく発展していくのではないかと思います。


以上、私が実際に婚活アプリを活用し自分の身を守るために考えたことをお話ししました。

あなたの婚活が少しでも安全で楽しいものになるように祈っています。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。



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