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プロトタイプを作りまくる日々で気づいた大切なこと
プログラミングを勉強していく日々で大量のプロトタイプを作る中で気づいたことを書こうと思います。
まとまった内容というよりも自身の気づきにフォーカスして書いていくため稚拙な文章となることお許しくださいm(_ _)m
プロトタイプを作りまくる日々
以前のnoteに書いた通り、私は今「ジーズアカデミー」という起業家・エンジニア養成学校を受講しています。
私の所属するLABコースでは大体3~4日おきに課題提出があり、自身で考えたアプリやサービスをデプロイする必要があります。
課題提出と同時に次の課題の企画がはじまるという無限ループの中でひたすらコーディングと向き合っています。
たくさん作る中で気づいたこと
プロダクトの大枠、つまりプロトタイプをいかに早く作れるかが最終成果物の質を左右するということです。
じっくり練った企画でも作り始めて「なんか違う!」と思ったり、フィードバックを得ると以外と穴だらけだったりします。
自分の頭の中の構想を素早く形にしてフィードバックをもらいながら改善する、これがモノ作りにおいて重要なのだと学びました。
プログラミングという技術の捉え方が変化した
プロトタイプを作りまくる日々の中で改めて「プログラミングはあくまで一つの技術」だということに気づけました。
「何いってんの??」と思いますよね。笑
でも事実そう思いました!
プログラミングってPCとずっとにらめっこしてる人がなんかわからないけど凄いシステムを作って世界を変えちゃうみたいなイメージがありました。
でも本当は自分や他人のアイデアを形にしていくものでしかない。プログラム書いて形にするのも大事だけど、なぜ作るのか?どんなものを作るのか?が大切。
そのためには、プログラミングができるだけじゃなくて発想力や他人と対話する力、顧客を理解する力やモノ作りへの美学など色んなものが重要になる。
それらを形にする一つのツールがプログラミングという技術だという結論にいたりました。メーカーがもつ高いモノ作りの技術や、サービス提供会社がもつ接客業のノウハウと何ら変わりはない。あくまで目的を達成するための手段だと今は考えています。
自分にしかできないプログラミングの使い方を模索していきたい
そういったことに気づいて思うのは、プログラミングを用いて自分にしかできないことをしたいということです。
ただ、「WEBサイト作れます」や「XX言語使ったWEBサービス開発できます」ではなく、「自分はこの価値観をもっと世の中に広めたくて、そのために企画やプログラム開発をすることを得意としてます」のように語れたらかっこいいなと思います。
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